去年のお盆の話。
当時私は35歳、妻は37歳、結婚3年でまだ子供はいなかった。
妻が晩婚だったのは、妻の母親が体が弱く、妻が仕事をしながら面倒を見てい
たからだった。
そのとき私も母を亡くし父と二人暮らしで、本当なら妻と母親、私と父の4人
で暮らしたらよかったのですが、妻の母親がそれを許さなかった。
母親にしてみれば、娘をちゃんと嫁に出してやりたく、自分がいたら娘は母親
に気を使って嫁ぎ先の私の父に申し訳ないということだった。
そんなとき、私に転勤の話が持ち上がり、妻と話し合った結果妻はどうしても
母を置いて私と一緒に行くことが出来ないといい、妻には「親父が元気だから
一人でも何とかやる、だからお母さんの家へ行って、俺の帰りを待っていてく
れ。」と、私は単身赴任をすることのなった。
去年4月に辞令がおり、5月のGWは忙しくて帰れなかった。
お盆も帰れないと思っていたところ、ぽっかり休みが取れ帰ることになった。
妻をビックリさせようと連絡もせず帰ることにした。
妻は実家のお母さんのところにいるはず。夜遅かったのでとりあえず自分の家
に帰ったのですが、親父(58歳)の奴、年甲斐もなく女を連れ込んでいた。
玄関を開けると親父の部屋から女の喘ぎ声が聞こえてきた。
「ああ、いい、いい、、ああん、、、、、」
女の声は喘ぎ声を出しすぎたのか、かすれて聞き取りにくかった。
リビングに入ると、ソファの位置がずれ、女の脱ぎ捨てられた服や下着が散ら
かっていた。親父はここで女と抱き合い、服を脱がすと自分の部屋に連れて行
ったみたいだった。
「ああ、いい、いい、、、あんんん、いいいい」
女の声が一段と激しくなった。
「ああ、いい、いい、いく、いくいくはお義父さん。」
最後の声、「お義父さん」を私は聞き逃さなかった。
私はすぐに親父の部屋へ行き扉を開いた。
そこには裸の親父の腰を跨いでいる妻の姿があった。妻も同じように裸で、髪
は乱れており、体のあちこちから汗が滴り落ちていた。
床には丸まったティッシュがたくさん散らばっており、二人が今始めたばかり
ではなく、すでに時間がずいぶん経っていると思われた。
妻が私の顔を見ると腰を振るのを止めた。すると下から親父が、
「どうした、よし子(妻)さん。今晩は思いっきりいきたいんだろ。だから来
たんだろ。もっと腰を振らないと、、」
そんな親父も、俺の姿を見ると固まっていた。
どれくらい経ったのだろう。実際には数十秒だと思うが、私には十数分と思わ
れた。ゆっくり妻が腰を上げ、親父から離れた。
親父の肉棒には何の避妊らしいものはしてなく、妻の股間からは白い汁が滴り
落ちていた。
妻は床に正座をし、俯いて泣いていた。
これが去年のお盆の話だった。
今年、私は単身赴任も終わり、家に帰ってきた。
妻は親父と一緒に母親がいる実家に帰り、親父との子供も出来幸せに暮らして
います。私はと言うと、赴任先で知り合った女性、25歳と結婚し、お腹には
私の子がいます。
月に1回程度、親父の家に行き、元妻や元気になった母親を抱き、妊娠のせい
でセックスできない妻に代わり精液を発散しています。