オレが両親の夜のアレに気がついたのは小六の頃だが、隣部屋から「あ~、あ~、、、、」という声とか、「もお、だめ」とか聞
こえて来てしばらくすると部屋が揺れて終わりになるのだがはじめは何が行なわれているのかさっぱり分からなかった。
それでも夏になると熱いのでふすまを取っ払って続き部屋になったとき、はっきり見てしまった。
最初は興味津々で寝たふりをしていたがだんだん母に腹が立って来た覚えがある。なにかオヤジにお袋を取られてしまったような
感情であった。なんや、オレよりオヤジの方が好きなのか、面白う無いなあ、と言った気持であった。
まあ、そんな感情もいつまでもつづかなかったけど。
オヤジがお袋の尻をかかえて出し入れするのをみて小六のガキの包茎がビンビンになってそれが元で自慰をするようになった。