父親のお古をあてがわれています。というより、身代わりになってます。
父は今年45歳ですが、母の死後、順調だった会社をを売り払い、その金で駅
近のマンションを一棟丸ごと買い取ってその家賃で遊び暮らしています。
8階建てのマンションですが8階に住んでいる6人は父のセックスフレンドです
愛人とか妾とかではなく、週一回のお手合わせの条件で2年契約で無料でで住
まわせている女性たちです。
年齢はまちまちですがお水系の女性はいません。OLからプー、未亡人までやは
り色々です。
週一回のお手合わせ以外は束縛無しなので自由ですが、息子の僕が言うのもお
かしいのですが父はかなりのテクニシャンでそれに慣らされた女性たちはその
辺の男では満足できずにいつも飢えた状態になっています。そこへ持ってきて
当然、男は禁足なので、男日照りが続くというわけです。父はいつ来るかわか
らないので夜の間は家に張り付いていることになります。遊びに出たりして留
守だとその回は無くなってしまうので損した気分になってしまうようです。
ところがこのごろ父は年甲斐もなくサーフィンに狂っていて、ほとんど相手を
してあげていません。それでなくても女性特有のライバル意識で自分のほうが
来る回数が少ないと不満気味だったので(実際は公平でしたが)抗議の嵐です。
そこで俺の変わりにこいつを使ってくれと差し出されたのが僕です。
以前に叔母のお相手をしなければならない羽目になって、そのときに父と叔母
に徹底的に仕込まれたで一応のことはできますが、
仕事もやっと一人前になって忙しかったし、そのころ付き合っていた彼女にも
申し訳が立たないので断りました。
父はだったらと勝手に僕を退社させてしまいました。もともと父の下で働いて
いた人が起こした会社に紹介で預けられるようにして入ったのでどうにもなり
ません。結局押し切られてしまいました。
今は、父が所有する不動産物件(このマンションのほかにいくつかありま
す。)の管理会社の社員ということで一応給料は出ています。(前より多かっ
たりします)
女性たちのお相手ははっきりいって苦痛です。結局は彼女にも振られましたし
(いきなり尋ねてきた時に、たまたまある部屋の女性が押しかけて来ていてフ
ェラされている真っ最中でした)俺はいったい何をしているのだろうという自
責の念で落ち込んでばかりです。こんなことは誰にも話せませんし、時間もた
っぷりあるので、もし読んでくれる人がいるならば、ここに僕が経験したこと
や、これからしようとしている事を書き込んで見ようと思いました。