二年前に両親が離婚した。
美人で若々しく明るい母と、寡黙は父は会わなかったようだ。
母は、化粧品の輸入代理店を経営していて、十分な収入があり自立していた。
僕は父と住んでいるけど、GWに久しぶりに母のマンションに行った。
家を出る時、父が「最近サルを飼ったらしい」と言ったが意味が不明だった。
母の家に行くと、以前紹介され数回会った事の有る若い男が、転がり込んで住
んでいたので驚いた。
母が食材を買いに行った間、男と色々話をした。
彼は僕より三歳年上の二十歳で、小学生の時、母親が若い男と家出した経験が
あり、それ以来マザーコンプレックスがある。
子供も有り、分別の有る大人の女が自分のチ○ポに串刺しにされ、悶え狂う姿
を見ると、自分の母親とオーバーラップし異常に興奮するそうだ。
「今夜、泊まっていけよ。俺がお前のお母さんの汗とマ○コ汁を一滴残らず、
絞り出す所を見せてやるよ。自分の母親の信じられない様なヨガリ声が聞ける
ぞ!」と言われたけど、少し怖くなって断った。
食後、TVを見ていると、男が母のオッパイを揉んだり、股間に手を入れたり
してHをしたがったので帰る事にした。
玄関まで送ってくれた母が小声で「ゴメンネ」と言った。
扉を出る間際、全裸になった男が姿を出した。
腕と胸にタトゥーが入った細身の筋肉質の体で、反り返ってヘソまで届いたP
は、息を飲むほどデカかった。
「あれぇ~、本当に帰っちゃうの~」とニヤニヤし、Pを指で下に下げ、放す
と「パチン!」と腹を打った。
男は現在、職に就かず、母から小ずかいを貰い、Hだけの生活をしている。
帰り道、父が言った「サルを飼ってる」の意味が分った。