二ヶ月前、引越してきました。以前は公団1階の角部屋です。
前家から徒歩20分の場所に父が中古の一軒家を見つけてきて移り住むことになったからです。
この話しに始め母はあまり乗り気ではありませんでした。
その理由は俺には分かってました。
調度いまから一年くらい前になりますが、平日の真昼間に居間のソファーで激しく手マンズリをしているのを見たことがありました。
それを見た時にはかなり引いてしまいましたが、45歳の女でもオナニーするものなのかと、それに母とはいえ女なんだと次第に思えるようになっていきました。
そして数カ月が過ぎて母のオナニーも何度か目の当たりにして免疫ができた頃に新たな事実に出くわしました。
その日は父は仕事で接待、弟は修学旅行、俺はバイトで明け方までの予定でした。家には母一人。
昼間から出掛けていた俺はそのままバイト先に行くことになっていました。
バイト先に向かう途中で仲間から来週とシフトを代わって欲しいとのこと。俺は交代を了解して夕方家に帰りました。
まだ辺りは薄暗くなってきたばかり、夕日も残っていました。
バイクを公団裏の駐輪場に停めて歩いていくと、家のベランダに入りこんでいく人影が見えました。
泥棒だ!咄嗟にそう思い、ベランダに忍び寄りました。
家には明かりがついていません、母親も出掛けたのかと思い、コンクリートで囲われたベランダのすぐそばに寄り様子を伺っていると、鼻息を粗くしてカサカサというリズミカルな音が聞こえてきました。
ん?ゆっくりと中を覗きこもうとすると、干してある洗濯物が先に目に入りました。
紛れもない母の下着がありました。
こいつ下着泥棒かと思ったのですが、持ち去らずにカサカサしてるってことは、その場で出す気なんだと悟り、家の中から携帯で撮影してやろうと思い玄関に急ぎました。あたりは夕日も落ちかけて玄関はすっかり暗くなってました。
気付かれないように静かに入り、ベランダの横の方にでられるように居間からではなく台所から廻りました。
静かに静かに進んでいくとピチャピチャという音がしてます。
ん?足が止まりました。
『んはぁ~』押し殺したようなため息に続けて囁くような小さめの声で『凄い凄いハァ~、嫌らしいわねぇ~、えっちよ~、今日もいっぱいだしてっていいのよ~、見たいの?したいの…?』『あ、あ、ダメ、またいくまたいく、あぁぁ~いくぅ~ん』ほとんど薄暗くなった居間のカーテンごしに置かれた椅子で全裸オナニーをしている母を見つけました。
窓にはレースのカーテンだけで中は見えてないみたいでした。
いよいよ暗くなってベランダも見えなくなってきました。
計ったように公団の外灯がつき、ベランダに明かりが入ったとき、そいつは激しくシコり母のパンティに出しました。
数枚の下着になすりつけるようにしてから、あたりを見渡して洗濯挟みに干して、逃げるようにベランダから飛び降りていきました。
その一部始終をガン見した母はベランダから汚された下着をはずして内窓下に準備していたかのような別の下着と取り替えました。