現在、家を新築中で借家に仮住まい中。
工事は順調に進んで居るみたいだが、俺には、さほどの興味も無く、殆ど現場には寄り付かない。
その日は、たまたま近くを通り、珍しく新築中の現場に行ってみた。
作業を行って居る様子もなく、現場には工務店の軽の営業車と母親の軽自動車が止めてある。
打ち合わせでも、しているのかな?
と思い、だけど滅多に顔を出さない俺が、のこのこ顔を出すのも照れ臭いと思い家を外から眺めていた。
何気に二階を見ると足場に張られたネットを通し母親の姿が、チラッと見えた。
直ぐ脇に工務店の営業マンらしき男が居て、窓際に近づいた母親の腕を掴み、グッと引き寄せられる姿が見える。
俺の脳裏には直ぐさま、エッチな光景が浮かび上がり、母親に対して興奮を覚えてしまった。
覗いてみたい!しかし二階に上がるには足場しか無い、俺は静かに足場の階段に足を踏み出し、音を立てないように、ゆっくりと上がる。
足場の陰から、中を覗き込む、下地が剥き出しの部屋の角に母親と営業マンは立っている。
何かを話し掛ける営業マンに対し、しきりに頷く母親、その姿は普段の母親じゃなく何となく女の雰囲気。
突然、営業マンが母親の肩を抱く、母親は吸い寄せられるように営業マンに身体を密着させて行った。
少し窮屈な姿勢のまま足場で固まる俺。密着させた母親の背中を忙し気に営業マンの手が這い回る。営業マンの肩に手を掛け顔を埋める母親、営業マンの顔が近づき母親も営業マンを見つめる。
キスを始める二人に俺は母親だって事も忘れ興奮してしまう。
服の上から営業マンの手は胸を揉み、その手は母親の尻に廻って行く。
スカートの上から母親の尻が揉まれ掴み潰されて行く、営業マンは尻を揉みながらスカートを托し上げて行く、露に成る母親の太腿、普段身につけるショーツが剥き出しに成る、母親は営業マンの唇に唇を押し当て悩まし気に下半身を揺らす、営業マンの手は尻の方からショーツの中に入り少し身体を離すとショーツの中の手が前に廻り込む。
唇を離した母親は苦し気な表情で、イャイャする仕草。
クンっと顎を突き上げ半開きに成る唇、営業マンの手がショーツの中で蠢く。
母親は堪えるように肩に手を掛け、苦し気に喘ぐ。
営業マンの空いた手が母親の手を掴み自分の股間に導いて行く、母親の手は躊躇いがちにズボンの上から撫で摩り始める、覗く俺の呼吸までが荒くなる