母親は舅の顔の上で悩まし気に下肢を揺らし、舅の隆々とした物を扱き続ける。
“何が欲しいか!言うんだよ”
母親の性器を舐めながら舅が言う。
“あぁ、お義父さんの、これが欲しい”
舅に跨がり喘ぎ悶える姿は、母親ではなく、ただの女と化していた。
“お‥お願い、あの子が帰る前に‥!”
俄かに舅は跨がる母親を仰向けに寝かせて行く。
母親は喜々とした表情を浮かべ、刹那気な声をあげ自ら脚を開いて行く。
ズルズルと母親の股間に、すり寄る舅、母親の脚を腰に絡まさせると、片手を隆々とした物に添え母親の股間に充てがって行く。
私は息を飲み、その様子を覗き込む。
風通しを良くする為に開け放たれた中窓、頭と目だけを出し夢中で覗く母親と舅の猥らな行為。
“これが欲しいんだな!お前のここは、もう俺の物じゃ無いと駄目に成ってしまったんだな”
舅の卑猥な言葉に母親な何度も頷き、早くと迫る。
“あっ!あぁ~ぁ、いいぃ‥”
母親の性器の中に舅の物が入って来たのだろう、母親は声をあげ上半身をのけ反らし身悶える。
“おぉ‥うぅぅ、いいぞ、お前の中は何度、入れても、いいぞぉ”
両手で体を支え激しく腰を、ぶつけて行く舅。
“あ~!気持ちいいぃ、もっと‥もっと~ぉ”
母親は舅の両腕を掴み喘ぐ。
“おぅ‥おぉ‥出そうだ!お~ぉ”
“お‥お願いぃ、お義父さん、私も一緒に‥お願い~ぃ”
母親は舅の腰に絡めた両脚に力を込め激しく自ら腰を揺らし悶える。
顔を歪め髪を振り乱す母親、舅は呻き声と共に母親に覆いかぶさって行く。
舅の首に両手を回し、しがみ付き悦びの声をあげる母親。
暫くして舅は母親の上から離れる、ダラリと両脚を投げだす母親の下腹部が未だ妖しげに波打つ。
舅は自分の股間を拭いた手ぬぐいを母親に渡す、受け取った母親も自らの股間に伸ばし拭き始める。
“お前は、もう俺の女やからな、あいつとは、もうするんじゃ無いぞ”
母親は無言で頷く。
立ち上がり脱ぎ捨てた下着を履き身支度を整える母親、私は玄関先に速足で回った。
“ただいま~”
たった今、帰ったふりで声をかける。
ちょっとの間を置いて母親は玄関先に現れ
“お帰り”
と、何時もの表情で私を出迎えた。
手には先程に拭った手ぬぐいを持っていた。
“暑かったぁ、手ぬぐい貸して”
私が言うと母親は焦って後ろに隠す。