母親を幼い子の側で抱く。子の前で夫以外の男に身体を開く・・
これ程に淫らな経験は滅多に有るものではない。それ故に、母をしてこの様な
行為に至らせた動機はともかくとして、この時母が味わった興奮と快感は、堪
えようもなく深いものだったと思われる。そして、医者の指が母の陰部に届い
た時、母は激しい興奮に身を震わせた。母は、言葉こそ発しなかったが、身体
全体で快楽の反応を露わにした。そしてこの時、母と医師は、後戻りの出来な
い一線を越えてしまったのである。
やがて母は泣き始めた。粛々と啜り泣いては身を震わせた。医師は、着ている
白衣の袖を揺らせて母を愛撫する。母は小刻みに震える吐息を漏らしては背中
を強く仰け反らせた。そして、「くぅ~」と喉から絞り出すような声を漏らし
た。母は「う~っ う~ん はぁ~」と呻くような声を漏らした時折。医者の
舌が母の耳の辺りを刺激すると、母は「ひぇ~っ」と笛のような声を発して顔
を左右に振った。
医師の唇が母の唇に重なると、母は強く顔を仰け反らせて相手の唇を吸い返し
た。時折母は、思い出したかのように、私の方を気にする素振りを見せる。し
かし、股間に伸びた男の指は母の理性を剥ぎ落として、母をして淫の奈落へと
引き込んで行った。母は、どうにも抑制出来ない快感・女体の深奥から沸いて
くる性的な快感に泣き崩れた。
母が理性を失うと同時に、医師もまた興奮の極みに達しようとしていた。男は
母の耳元で何かを囁いた。それを聞いた母は、激しく顔を左右に振った。
「いゃ~っ 言わないで~ いやょ~」「恥ずかしい~恥ずかしいわょ~」
と、母は息も絶え絶えの声で男に抗議した。しかし、男の言葉は容赦なかっ
た。「ほーら お母さん・・気持ちいいだろ」「いやらしいお母さんだ」と、
医師は母を辱める言葉を口にした。それを聞いた母は、激しく身体を震わせ
た。「やめてょ~虐めないで~あぁ~っ」しかし、男は更に母を辱める言葉を
続けた。「嫌よ嫌よと言ったって、感じてるじゃないか・スケベなお母さん
だ・いやらしいお母さんだ」
「弄ってくれよ・俺のを弄ってくれ」と、男が母に要求した。母が泣き声で拒
絶すると、医師は母の手を握って、それを自らの股間に導いた。「ほらもう、
こんなになってるんだ・これを摩ってくれ」
「いゃ~っ」母は拒絶の言葉を発した。しかし、母は医師の股間から手を引か
なかった。その間にも男は母の性器を弄び続ける。そして母は、ついに医師の
ペニスを摩り始めた。
もしかして母は、医師を射精させてピンチを逃れようとしたのかも知れない。
しかし、母は誤算を犯してしまう。白いズボンの中で脈打つ先生の激しい勃起
は、それを握る母をさらに興奮させてしまった。
「おおーっ いいぞ スケベなお母さんだ」「俺のチンコはいいだろ・もうす
ぐ挿してやるからな・その前に、掌で俺を喜ばせてくれ」「ほれ・俺のチンコ
を出してやるぞ・スケベなお母さん」 医師は聞くに堪えない卑猥な言葉を母
に叩きつけた。そして、ズボンから勃起したペニスを取り出してそれを再び母
に握らせた。
最初のうちは、二人ともこちらに背を向けていた。医師の性器は見えなかっ
た。ただ、横並びに座る二人の手が交差して、奇妙に動いていたのが不思議
だった。行為の間中は母は泣き声を出し続けて、そんな母を医師は言葉で辱め
続けた。
「おぉ~っ いいぞいいぞ・・気持ちいい・気持ちいいぞ」と医師は母に言
う。それを聞いた母は、手の動きを加速させた。しかし、男が母の股間を刺激
すると、忽ちに母の手は動きを止めてしまう。そして、母は背中を仰け反らせ
て快楽の声を上げた。やがて医師は、母の股間から手を引き抜くと、畳の上で
自ら仰向けに寝てしまう。私の位置からは、屹立する先生のペニスが丸見えに
なった。
「だめょ~見えちゃうわょ~」と母が男に抗議する。しかし、男は半身を起こ
すと、母の手を取って、再びペニスを握らせてしまう。「お子さんはまだ幼い
から平気ですよ」「見えても気にしないで摩ってくれ」と、医師は母に言っ
た。母はそれには返事をしないで身体を移動させて、再度勃起を擦り始める。
やがて医師は、母にある事を要求した。「さあ・パンツを脱いでくれ・脱い
で・自分で弄ってくれ・自分で弄りながら・俺の物をやってくれ」「オナニー
は知ってるだろ・今でもやってるのか? さあ、私にオナニーを見せてくれ」
おそらくは母は、激しく困惑したに違いない。先生の言うとおりで、実際に母
はオナニーをやめられないでいたのである。自らの指で歓喜する母を、私は何
度も目撃している。しかし、医師が言った次の言葉は、更に母を驚かせた。医
師は、母に自らの自慰癖を告白したのである。
「私だって自慰してるのさ・貴女の身体を思いながら何度射精した事だろう
か」「私は妻との行為では満足できない・だから・妻に隠れて自分で扱いてい
るのさ・そして・自慰の相手はいつも佳美さん・貴女なのさ」と、医師はここ
で初めて母の名を口にした。「貞淑な奥様であり母親でもある佳美さんがよが
り狂う姿は、何度も私を射精に導いてくれた」「私は、想像の中で何度も佳美
さんを裸にしたんだ・佳美さんがオナニーでよがり狂う姿を想像すると・最高
に気持ちいい射精が出来るんだ」「私は想像の中で、どれ程に貴女を犯した事
か・上品な奥様であり優しい母親でもある佳美さんは、最高のオナペットだっ
たのさ」
母は畳の上に仰向けになり、医者の告白を切なそうな顔で聞いていた。その姿
態は、今にして思い出せば、猥褻の極地だった。勃起して天井を向いた乳首。
脂が付きかけた下腹部は少し膨れていて、それでもウエストは括れていた。そ
して、尻肉は圧倒的なボリュームがあり、それを黒いショーツが包み込んでい
る。脇の下からは黒い脇毛がはみ出していて、二の腕には少し弛みが見て取れ
た。母の息づかいは喘ぐように荒くて、重たそうな乳房は呼吸の度に大きく上
下した。そして・・黒いショーツが食い込んだ股間は小水を漏らしたかのよう
に濡れている。ショーツの生地が薄いので、性器の形までもがはっきりと見え
ていた。
「お母さんはまだ気が付いていない」と、医師は言った。「今の自分がどんな
にいやらしい姿をしているのか、感じてみてくれ」「お母さんは、幼い子供の
目の前で、男に裸を晒してるんだ」「ご主人以外の男に触られて・悦んでる
じゃないか」
「お母さんはもしかして、無理矢理させられてると思ってるんだろ」「貴女
は、私が子供の主治医だから逆らえないのだと、自分に言い訳してるのさ」
「そうだ、そうに違いない・お母さんは自分にも子供にもご主人にも・心の中
で言い訳をしている」
医者がそこまで言うと、母は半狂乱になった。「いやょ~言わないでょ~恥ず
かしい~もうやめてょ~」と、母は泣きながら男に哀願した。しかし、医者は
言葉による陵辱をやめなかった。
「スケベなお母さんだ・息子の前でよがり泣きするとは」「奥様はドスケベな
んだ・いやらしいお母さんだ・さあ・自分で弄るんだ・私にオナニーを見せて
くれ」
この時の母は、うっすらと涙を見せたように見えた。母が感じた屈辱感はどれ
程のものなのか、想像すら出来ない。抵抗できない相手に身体を触られて、ど
うしようもなく反応してしまう女体の悲しさ。どんなに辱められても、言葉の
陵辱を受けても、母の身体は淫欲の潮を溢れさせてしまうのである。そして母
は、更なる淫行為を強要されている。
「さあ・・自分で弄ってくれ・自慰を見せてくれ」「上品なお母様が自慰に耽
る姿は、最高にいやらしい」と、医者は母に淫行為を強要した。さすがに母が
躊躇っていると、男は更に言葉を発した。「いつもしている事なんだろ・始め
てくれ・息子さんの事は心配ないから・自分で弄るんだ・さあ・どんなに気持
ちいいか思い出すんだ」しかし・・母は目に涙を浮かべたまま動こうとしな
かった。
しかし、医者の手が母の内股に触れて、そろりそろりと撫で始めると、母は豹
変した。先程までのように、母は嫋やかな声を出し始めた。そして遂に母は屈
服したのである。
「やるわょ~言う事をきくわょ~」「そうよ~先生の言うとおりだわょ~私は
いやらしい女なの~」
母は黒いショーツの上部から右手を差し込んで、くねくねと身を捩り始めた。
収まりかけていた呼吸が忽ちに荒くなる。「ああっ ああっ」と声を出しなが
ら、母は股間を弄り続ける。閉じていた股を開いて膝を立てて、尻を畳に擦り
つけて、母は激しく悶えた。瞳をきつく閉じて眉間に縦皺を寄せて、母は喘ぎ
続けた。そして遂に母は、ショーツに手を掛けてしまう・・
私は、自ら黒いショーツを脱ぐ母の顔が忘れられない。それは、この世の物と
は思えない程に陶然とした表情だった。蕩ける程の、爛れる程の淫楽を貪る母
の姿。母の顔は極度に赤面して、眉根には深い縦皺が寄っていた。口元はだら
しなく開いて。唇は唾液で濡れていた。目は虚ろで、目尻を下げた瞼は母の淫
性をそのまま表していた。かくも淫らで甘美な女の顔を、私は他に見た事が無
い。
母がショーツを脱ぐ時に、局部にべっとりと付着した淫液が透明な糸を引いた
のを、私は今でもはっきりと覚えている。露出した母の性器。それは、黒い陰
毛に周囲を覆われていた。盛り上がった淫唇には色素が沈着して、少し黒ずん
で見えた。そしてその部分は、激しく分泌した粘液がべっとりと付着してい
た。
母がショーツを脱ぐと、立て膝をして開いた母の股間に、医者は顔を近づけ
た。「凄い・でかいクリトリスだ こんなの見た事ないぞ」と、医者は感嘆し
たような声を出した。母が性器を弄り始めると、医者は興奮した目で母の性器
を見続けた。「すごい・・なんてスケベなんだ」と、男は呆れたような声を出
した。しかし、母は夢中で自らの性器を弄り続ける。「ああ~っ ひぇ~
あぁぁぁ~」と、母は身も世もない声を出し続ける。