僕が小学生の時です。
当時、父と母は離婚していて、僕と姉の三人家族でした。
当時は家賃の安いボロアパートで、寝る時は親子三人で寝ていました。
僕が小3の時でしたが、その時、姉は中学2年でした。
寝室では、父、姉、僕と川の字になって寝ていました。
ある日、ふと目を醒ますとすぐに隣の異変に気付きました。
となりの布団に姉の気配はなく、父の布団の方から、微かに姉の唸るようなか声が聞こえました。
部屋の電気はついてないのですが、目が慣れてくると出窓の障子戸から外の街灯の明かりに照らされ、部屋の中の様子が見えてきました。
二人は父の布団の中で変な動きをしていました。
キスもしてるように見えました。
僕は直ぐに状況は飲み込めないでいたのですが、僕自身も目の前の光景に、すごく変な気分になったのは、はっきり覚えています。
当時セックスの意味も分からずに次の日の朝、二人に『ゆうべ、何してたの?』
と聞くと、姉はびっくりしてましたが、父は『ちょっと、麻衣と寝ただけで、何もないから』と変な言い訳をしていました。
姉も『そうそう、あんたは知らなくてもいいこと…』
それからも、二人は僕が寝静まる頃を計らってセックスしてましたし、休日前等は夜中にセックスしてました。
僕が小5の初めには、精通を経験したのですが、二人の行為を見て、強制的に射精した感じでした。
それからも、二人のセックスはいいネタになりました。
もう、十年以上も前の話ですが。