私は母の自慰を見慣れていた・こう書くと驚く人も居ると思うが、
自動車工場で働く父が夜勤の週には、母は毎晩のように自慰に耽っていた。私
が隣に寝ていてもお構いなしで、母は陰部を弄ってよがり泣きしていた。
まだ私が幼かった頃、母があまりにも悶え狂っているのに驚いて私が起き上が
ると、母は汗まみれの顔をして「寬ちゃん・・お母さんは痒いだけだから心配
しないでね」と、母は私に言うのだった。
「お母さんは痒いところを掻いたら寝るから・・寛ちゃんは心配しないで寝な
さい」と母が私に言うと・「ああ~痒い痒い~」と言いながら、母は再び股間
を弄り始める。「痒いわ~痒い痒い~ああ~っ 痒い~っ」最初はわざとらし
い声を出した母だったが、すぐにいつもの「よがり声」を出し始た。
母は布団の下で身をくねらせて歓喜した。「うっ~ ああぁっ」と、押さえた
小声ではあるが、母の淫声は止まらい。母は時折呻くような声を出して、全身
を硬直させて腰を震わせた。暫くして母は再び啜り泣きを漏らし始め、そんな
状態が1時間も続く。そして、最後に呻くような声を出して、腰で布団を激し
く持ち上げて、果ててしまうのである
母の自慰狂いは、私が中学生になっても止まらなかった。その頃既に40才を越
えていた母だったが、夜に母が寝ている部屋の前を通ると、時々「よがり声」
が聞こえてきた。この頃には性に目覚めていた私だったので、私は母の淫乱に
呆れかえった。しかし、私もこの頃から困った習性が身についてしまう。
いかに対象が母と言えども、女が自慰行為に悶え狂う姿は、性に目覚めた私の
欲望を刺激して止まなかった。私は、母が自慰を始める時間を狙って、母の寝
室を覗くようになる。母は、部屋に入ると直ぐに行為を始める。だから、母が
就寝してから10分後に母の部屋に接近すると、佳境に入って忘我している母の
姿が覗けたのある。
自慰に耽る母の裸身は淫らである。その姿を見て、私は何度射精した事だろう
か・・年に相違して、この頃の母の体型は衰えていなかった。むしろ若い女よ
り肉体の質感が艶めかしくて、男ならば欲情を覚えずにはいられない程の肉体
だった。その母が、股間を弄って悶え狂うのである。布団の上を転げ回り、よ
がり狂うのである。自慰が佳境にはいると 母は全身を痙攣させて喜悦した。
その姿は、おそらくは私自身が欲情していなかったら正視に耐えなかったかも
知れない。実の母が見せるいやらしい行為に、絶望させられたに違いない。自
らの指で喜悦して泣き狂う母。母は快感が深くなると見境もなく声を出した。
母は淫語の限りを口にした。そして、欲しくて堪らない男性器の俗称を連呼し
た。
やがて母は、ある男の名前を連呼する。その男には私も面識があった。自慰の
中で母を犯していた男・・その男こそ・担任教師の光佳である。この頃の母
は、光佳に犯されていたのである。