小さい水道設備の商売をしている俺の家。
朝と夕方以外は誰も事務所には居ないって安心感だろうか、夏休みに事務所に行ってみると、事務と電話番を兼ねる母ちゃんが居ない、買い物か?と思ったが駐車場には母ちゃんの軽が止めてある。
事務所から資材倉庫に入ってみると、たくさんのパイプが立てて有る隅で家の営業の、おっちゃんとやっていた。
古い机の上に座りワンピースは腰まで捲れ開いた脚の間に、おっちゃんが割り込み、せっせと腰を動かしている。机に後ろ手を付き気持ち良さそうに顔を歪める母ちゃん。
最後は低い声で押し殺すように呻き、おっちゃんにしがみ付いていた、机がガタガタと音を立てる。
今まで、な~んも思わなかった母ちゃんだったが、そん時ばかりは、めちゃめちゃ色っぽく見えた。
家に帰って直ぐに手こきしたのは当然で、夕方に普段通りに帰って来た母ちゃんの腰の辺りが気になって、気になって、よくよく見れば良い尻をしてる。