今から約7年ぐらい前の事。
小学生だった俺は、やりたくも無い勉強の為に家庭教師を付けられた、家では素直な大人しい子供と両親には思われて居たみたいで、最初に大学生の家庭教師を紹介された時も両親は俺の事を気弱で内気な性格だから、根気よくお願いします。と家庭教師に話して居た。
週に二回、家庭教師が夕方に来て勉強が始まる、二ヶ月を過ぎた頃から何となく家庭教師にも馴染みだし、それと同時に成績も以前に比べ上がって来た。
母親は喜び更に俺を叱咤激励して来る、更に二ヶ月ぐらい過ぎた頃から母親の雰囲気も変わり始めていた、家に居る時は殆んどジーパンかスラックスのパンツ姿だったのが、いつ頃からスカート姿が多くなっていた。
いつだったか俺が学校から帰ると家庭教師が既に家に居た事があり母親の話では、最近の俺の成績について話し合っていたとの事。
その時は母親の言葉を鵜呑みにしていて何も感じなく、その日は早いけど勉強をやってしまおうと家庭教師に言われ素直に一時間半の勉強をした。
家庭教師が来ない、ある日に俺は学校帰りに友達の家で遊びたい。と母親に言うと、遅くても6時には帰りなさいと言われ、大変喜んだ事があった。
学校で友達に今日、遊びに行って良いかと訪ねると、そんな時に限って友達の都合が悪く放課後に俺は、渋々と家に帰った。
玄関には鍵が掛けられ勝手口から家に入り、そのまま二階の部屋に入る、退屈しのぎに漫画本を見ていると一階から物音と母親の声が聞こえる、誰かとの話し声のようだ、俺は部屋のドアを開け母親の声を聞くと何だか会話の様子がおかしい、更に耳をそば立てて聞くと相手は家庭教師の声だった。
あぁ~ん駄目よ今、終わったばかりなのに、こんな所じゃ駄目だって。食器がカチャカチャと鳴る音に混じり母親の変な声が、更に家庭教師の低く聞き取り難い声、母親の甘えたような声が聞こえる。○○君が帰るまでに奥さんを色んな場所で抱きたい。。あ~ん、いゃだぁ、こんな所で恥ずかしい。。家庭教師と母親が…俺のが一気に膨れ上がった、その頃には自慰を覚えていた俺はドアを開けたまま握ってしまう、見たい覗きたいと言う衝動に駆られながらも一階に降りる勇気もなく、ただ聞き耳を立て一階の様子を想像していた。母親達も俺は友達の所に遊びに行ってると思い込み、油断仕切っていて大声では無いが卑猥な言葉を発し続けて居た。実際の行為を見るのは少し先になる。