かなり昔の話です。
小5の時襖一枚隣の両親の寝室から聞いたことのない母の呻き声を聞きまし
た。
何度かその声を聞きましたが何だか分かりませんでした。
中学生になってその声を聞いた翌日にゴミ箱にティッシュの塊が捨ててあっ
たので好奇心で見てみると使用済みのコンドームでした。
ちょうど性に目覚めた頃でした。
それで、両親が留守の間に寝室を物色してみると箪笥の奥に隠してあった
コンドームを発見しました。中にはイボ付きの物もありました。
それから聞き耳を立てるようになりました。
当時で両親は週に1~2回セックスしていました。
両親は私にバレないようにする為か、母の喘ぎ声も「はぁはぁ」と言うだけ
でかなり地味で時間も30分位でした。
しかし、月に一度何もない週(母の生理)があり、その後のはかなり濃厚
で、普段は何も口走らない母が。「ちょっと触らして・・・・今日は、すご
い元気」とか「イボイボのつけて」と言っていました。
そして、私の存在も忘れてしまったのか、結構大きな声で
「ええわ・ええわ」と「あかん、あかん」を連呼し、「いってもええ?いっ
てもええ?・・・あかん・・いく・・いく」と絶頂を迎えていました。