去年の秋、僕はハンバーガーショップのバイト先で知りあった、同じ大学
生のひとみと親しくなりました。バイト先の飲み会の帰り、帰る方向が同じ
だった僕は、用心棒のつもりでひとみを自宅まで送りました。ひとみは地方
出身で東京で独り暮らしをしていました。マンションの前まで来たとき、ひ
とみは「お茶でも飲んでいかない?」と誘ってきました。僕はこんなきれい
で性格がよくてバイト先でも人気者のひとみから誘われて有頂天になってい
ました。部屋に入ると、女の一人暮らしらしく、甘酸っぱい良いにおいがし
ていました。ひとみは、お茶の用意をして二人で飲みながら、いきなり唐突
に「慎二君、もしかして童貞?」と意味ありげに聞いてきました。僕は本当
は童貞でした。でもそのことを認めると男のこけんにかかわることだと、ど
うしても認めることはできなくて、「違うよ、とっくに初体験してるよ!」
と言い張ってしまいました。ひとみは、僕の心を見透かすかのように「じゃ
あ、セックスしようか」と小悪魔的に迫ってきて、そして僕の股間をギュッ
とつかんできました。僕は一瞬、ぎょっとしましたが、ここでひるんではい
けないと思い、ひとみを押し倒していました。そして、2人はその日、初め
てセックスしました。初めての女のからだに、僕は夢中になって朝まで何回
も何回もやり狂いました。
それからというもの、僕はひとみに夢中になって、バイトの無いときは、
ひとみのマンションに入り浸ってはサルの様にひとみとのセックスにふけり
ました。ある日、ひとみのマンションに合鍵で入ったとき、玄関先に男物の
靴が1足あり、中から男の声がひとみを激しくなじっているのが聞こえまし
た。僕は、部屋に飛び込んで、息を呑みました。ひとみをなじっていた男は
見た目で普通じゃないヤクザ者でした。そして、僕を見るなり、「お前か!
ひとみを孕ませやがったがきというのは!」。凄い形相でにらまれ、僕は蛇
ににらまれた蛙のように、その場に金縛りになってしまいました。男によれ
ば、ひとみは男の情婦で、最近連絡も取れなくて様子がおかしいと思って問
い詰めたら妊娠したことを告白したというのです。男は無精症で、ひとみを
妊娠させることはありえない、ひとみを妊娠させた男、それがお前だな、と
すごまれました。男は、ここでは話ができないから、外に出るように僕に命
令してきました。僕はひとみに外で出すように言われていましたが、何度か
中でもらしてしまったことがあって、妊娠の可能性がありました。後ろ暗い
ところを突かれて、男の言いなりになるしかなかったのです。
男は僕を車に乗せると、郊外のファミレスに連れて行きました。そして、
ひとみを妊娠させた慰謝料として50万円を要求されました。50万円なん
て、学生の僕にはどうしようもなく、何とか勘弁して欲しいとお願いしまし
たが、男はビタ1文も負けられないと、更にすごまれ、脅される始末でし
た。僕は「お金以外であれば何でもします、だからお願いです、許してくだ
さい」と哀願しました。すると、男は急に穏やかな表情になって、猫なで声
で「じゃあ、慎二君、50万用意できないなら、君のお父さんに相談するし
かないかな?」とやけに丁寧にやさしく言いました。僕は、親父にひとみと
のことや妊娠させて50万払わされるハメになったことを知られるのは死ぬ
ほどイヤでした。親父には子どもの頃からほったらかされて反発心を抱いて
いたからです。「親父には言わないで下さい、それだけは・・・」というと
男はさっきの横柄な態度に変わって、「金は払えない、親父にも言ってくれ
るな、とは虫のいい奴だ!こうなったら50万必ず払わせるぞ!払わないな
らお前の親父に掛け合うだけだからな!どっちがいいか、1週間以内に返事
しろ!」と言い捨てて、僕を残してファミレスを立ち去ったのでした。
1週間、僕は生きた心地がしませんでした。あいつからいつ連絡が来る
か、気が気でなかったのです。そしてちょうど1週間後、ひとみの携帯から
電話でした。出ると、相手はひとみではなく、あいつでした。「決心はつい
たのか?どうするんだ、50万払うのか、それとも俺が親父に掛け合うか、
どっちなんだ!」と、責めたてられました。そして、この前のファミレスに
呼び出されました。男は、「お前も悩んだんだろうけどな、どうにかしても
らわんと、ひとみを傷物にされた俺の気がすまないんだよ、今日は落とし前
つけてもらうぞ」と最後通告でした。それでもどうしようもない僕の様子を
見て、男は急にまた丁寧に、優しく、「慎二君、金は作れない、親父にも相
談して欲しくない、気持ちわかるよ。そこで相談なんだけどな、君の家の前
を偶然通りかかったんだけどさ、君のお母さん、きれいな人だよな、年のこ
ろは40後半か50前半というところか、セレブっぽい雰囲気の品のある女
性だよな・・・」。僕は嫌な予感がしました。男は「相談なんだけどさ、慰
謝料の変わりに君のお母さんを貸してくれないかなあ・・・貸してくれたら
今回のことは無かったことにしてもいいよ、水に流してやるよ、どうだ」
と。僕は、「貸すって、どういうことですか?」ときてしまいました。する
と男は、前のように威嚇するような態度で「あほか、お前!男に女を貸すっ
て言うことはな、オマンコさせるってことだ!お前がひとみとオマンコした
ように、俺にもお袋とオマンコさせろってことだ!それくらい常識だぞ!」
と凄い剣幕でまくし立てられました。僕は困惑しました。自分のしでかした
ことが原因で母を男に差し出すなんて、そんな理不尽なこと・・・でも、自
分では50万なんて大金用意できないし、親父にばらされるのはもっとイヤ
でした。そんな僕の様子を見て取ったのか、男は、「じゃあ、決まりだな、
お袋を俺に貸すしかないんだよ、お前は。親父が出張で家にいない日を教え
ろ、その日にお前の家に行くからな。そして、お前は俺のことをバイト先の
先輩とか、なんとか紹介しろ。紹介したらお前は外に出ろ。お袋が俺に犯さ
れるのを見てるのはつらいだろうからな」僕は、男の勢いに負けました。有
無を言わせない勢いで迫られて、つい、「わかりました、母を貸します」と
いってしまったのでした。
男と別れた後、僕は母を改めて女として見ていました。確かに母は50前
の47歳で世間で言うおばさんでしたが、男が言うように、からだの線はま
だ崩れてなくて、スリムな体型の割には豊かな胸と、きゅっと締まったウエ
スト、それとは対照的に張りのある大きなお尻をしていました。男の欲情を
そそる体つきでした。顔にも皺らしい皺はなく、彫りの深い目鼻立ちが高貴
な気品にあふれていました。こんな美人の母をあの男の餌食にされるなんて
悔しい気持ちが湧き上がってきましたが、もうときは遅く、僕は母を貸し出
すことを承諾してしまったのでした。
親父の出張は、1週間後にやってきました。僕は男に連絡を入れ、その日
を教えました。夕方5時頃、僕は男と例のファミレスで落ち合いました。そ
して、母の待つ自宅に行きました。母にはバイト先の先輩を招待するから夕
飯をご馳走して欲しいと伝えていました。母はこれから起こる悲劇も知ら
ず、息子のバイト先の先輩ということで腕によりをかけて夕飯を作っている
んだ、と思うと、僕の胸は張り裂けそうになりました。
自宅に着くと、母は、「いつも息子がお世話になっています・・・きちん
と仕事していますか?怠けていたら遠慮なくビシビシ鍛えてやってください
ね・・・」などと、息子のバイト先の先輩への気遣いをしていました。そし
て、母は男に食前にビールを勧めてお酌をしてやりました。男も母に勧めま
したが、母は「私は飲めませんから」と遠慮していましたが、「お母さん、
少しぐらいならいいでしょ、私だけ飲むのも気が引けるし、慎二君はまだア
ルコールはだめですからね、さあ、どうぞ、どうぞ」と、断れないように言
葉巧みに勧めました。母はあまり断っては失礼だと思ったのか、「じゃあ、
少しだけ」と言いながら、男の酌を受け、麦茶の僕と三人で乾杯をしまし
た。母はビールに一口つけると立ち上がり「じゃあ、用意しますからね」
と、食卓を背にして台所に立ってから揚げを揚げ始めました。このチャンス
を逃すまいと、男は懐から怪しげな包みを取り出し、包みをあけて粉末状の
ものを母のグラスに入れました。今思うと、これは薬物でした。男は薬物入
りのビールを母に飲ませて、気を失って寝込んだ隙に母を犯そうとしていた
のでした。母は、から揚げを勧めました。3人でから揚げをパクつきなが
ら、母は1杯目のグラスの3分の1まで飲みました。男に「さあ、どうぞ、
どうぞ」と2杯目を注がれ、断っては失礼と思ったのでしょう。グラスを半
分くらいあけたところで、母の様子がおかしくなりました。母は手に持った
グラスを食卓に置いて、「なんか、私飲みすぎちゃったみたい、変よ」と言
うなり、食卓にしなだれかかるようになりました。男は、ニヤッと薄ら笑い
を浮かべて、僕に目で合図しました。僕は、これから母がこの男に全裸にさ
れて、好きなようになぶられることを想像すると、その場にいたたまれなく
なって、外に飛び出しました。母がレイプされる姿を想像するだけで、気が
変になりそうでした。何とか時間をつぶそうと、パチンコ屋に飛び込みまし
た。今、家で起こっていることを想像しないように、僕はパチンコに夢中に
なりました。パチンコ屋ですっからかんになるまで2時間くらい時間をつぶ
しました。そして、夜8時頃、恐る恐る自宅に戻りました。
玄関をそっと入ると、中は妙に静まっていて、居間で男がパンツ1丁にな
ってうまそうにビールを飲んでいました。僕を見るなり、男は「慎二、お前
お袋のことが気になって帰ってきたんだな・・ふふっ」と怪しい笑みを浮か
べて言いました。僕は「母はどこですか?母は?」と聞きました。「おふく
ろさんか、心配すんな、奥の部屋でねんねしてるよ、俺に上から、下から、
後ろから、横からハメまくられて、満足そうにねんねしてるぜ、ふふっ」。
僕は奥の両親の寝室を恐る恐る覗いて、そのあまりにも淫靡でなまめかしい
光景に金縛りになりました。母は、全裸にされてベッドに横たえられ、足を
左右に大きく拡げられた格好でぐったりしていました。母の頬には大筋の涙
の跡が残って痛々しいほどでした。必死に抵抗した挙句、男に力づくで犯さ
れた様子がありありでした。どす黒く黒ずんだオマンコの割れ目からは、男
に注ぎ込まれた白濁した樹液が滴り落ちているのでした。僕はしばらく身動
きもとれず、ただその場に立ち竦むだけでした。背後から、男が「慎二、こ
れから3回戦するぞ、お前、お袋の裸見てちんぽ立ってるんじゃないのか?
なんならお袋と俺とお前と、3Pするのもいいかもな、うん?どうだ?」と
誘いかけてきました。男の言うとおり、僕は母の淫靡な姿に欲情していまし
た。ちんぽが痛いほど勃起しているのに気づきました。でも、母が犯される
のを見ていられるような図太い神経ではありませんでした。再び、僕は飛び
出しました。そして、朝までゲーセンで時間をつぶしました。寝室で見た母
の女としてのなまめかしい姿、寝室全体に漂っていた生臭いにおいと淫靡な
光景を思い出すたびに居ても立ってもいられなくなり、僕は、ゲーセンのト
イレに入って激しくしごきました。
朝8時頃、僕は家に戻りました。すると、玄関先で男が出てくるのと鉢合
わせになりました。男は「おふくろさん、良かったぜ、さすが熟れ盛りだ
ぜ。最後は俺に吸い付いて離さなかったからな。あれは親父にやってもらっ
てないはずだぜ、オマンコに飢えてるぜ、また、おふくろさんにはお世話に
なるからよ、じゃあな」と言い捨てて玄関から出て行きました。僕は、母が
居る寝室を覗き込みました。中は前の日以上に更に淫靡な様子でした。そこ
らじゅうにティッシュが散乱していて、母のからだは全身、男の放出した精
液でべとべとにされていました。僕は、自分の不始末を母のからだと引き換
えに償ったのでした。
この日以来、1年経とうとしています。母は男に呼び出されて犯され、親
父の留守には自宅に押しかけられてセックス奴隷にされています。僕は、何
とか男から母を守りたいのですが、自分の弱みを握られているだけでなく、
今では母も男に脅迫されて関係を強要されています。このまま、男が母のか
らだを求めなくなるのをただ待つしかないのでしょうか。何とかしたいので
すが・・・。