近所のに住む叔母さんが家に来ていて部屋で話をしていたのを盗み聞きしま
した伯父さんが亡くなってから近所の一人暮らしの電気店の親父が時々家に
来てはお茶を誘いに来るので困っている事を母に相談していたのですが母は
母「芳江姉さんも一人で寂しいからと思って来ているのじゃない?」
叔母さん「でもうちはもう六十近いのにそんな・・」
母「あの旦那さん結構いいもの持っているよ、うちの主人とは全然違うわ
よ」
叔母さん「えぇ、朋ちゃんもしかして寝たのいつから」
母「去年にテレビを買い替えに来てもらってDVDもセットしてもらったのよそ
の中にアダルトが入っていたのを忘れていて再生してもう変な気分で私は芳
江姉さんが知っているように主人が起たないからそんな話をしていたら欲し
くなってね」
叔母さん「あの人はちょっと上でしょう2つか3っツ」
母「そうなのよでもすごい元気でカチカチなのよ、うちも何年かぶりで・・
うちの人何をしても起たないから」
叔母さん「まだ亡くなって間がないからねえ」
母「今のうちよ、どんどん老けていくから、兎に角ねぇすごいから私今まで
満足したこと無いのよ、私が満足するまで終わらないから」
と永遠と話をしていました。