俺が中学生の時、人には話せない事を知ってしまった。
夜中、階下にあるトイレに行こうと階段を降りようとした時に、祖父の部屋
か母が出てきたのを目撃してしまった。
俺は変な予感がしトイレに行くのを止め、翌日、祖父の部屋に入り、ゴミ箱
にからティシュに包まれた精液が入ったコンドームを見つけてしまい、予感
は的中してしまった。
ふたりの様子を毎晩見ていたら、2週間後に土曜日の夜中、母が俺の様子を
見にきたので狸寝入りをしていた。
母が階下に下りて行ったので、様子を見に階下に降りたところ、祖父の部屋
の障子に動いている人影が映し出されと微かに母の声がしていた。
動いている人影は、髪型や身体つきからして母が祖父の下半身の上に乗り上
下に動いていた。
母と祖父がセックスをしているのを知ってから俺の人生は代わってしまっ
た。