俺は、今高2の野球部。やっとレギュラーになれて演習にがんばってた去年の夏
去年の夏休み、朝練にいつもの様に出かけノックを受けていたが、急に胸が苦しく
なり倒れた。監督が駆け寄り、日影に連れて行かされ休むようにと。しばらくして
僕の様子を見て、今日は帰るようにいわれそのまま家に帰った。
気分はさほど悪くなく、いつものようにシャワーで汗を流し自分の部屋へ。
居間の前を通って行く。居間といっても8畳の畳の部屋。その居間に母は寝ていた、
扇風機を強にしているんだろう。薄い白色の黒線のスカートがフワフワ。時にヨッ
トの帆が風いっぱい受けたようにスカートはおわんのように膨らみまたの付け根ま
で見えた。パンティーも薄いのだろう。きっと毛がもじゃもじゃなんだろう。黒く
三角形の世に見え隠れする。
俺は、そっと手をその三角形のところに手を這わせていた。ゆっくりとなでた、
数回。たまらなく勃起する。スカートを捲りパンティーを取り去った。新たに目に
飛び込むお目子。足を広げてた、そのお目子は半開きの扉のように見え赤黒く異様
に感じた。これが女のお目子や!勃起した物を取り出しわれに返った。
あーー、なんと言うこと!想像したんだ。一瞬の時間に。
スカートは扇風機の風に、繰り返しなびいてた。