俺(19)・父(47)・母(44)の3人と近所の数家族を合わせた計12人で花見宴会をした時の話です。母を含めて女性陣は5人(全員オバサン)参加していたのですが、息子の俺から見ても母が1番いい女に見えました。場所は公園とかではなくて、参加家族の自宅庭にある1本の桜の下でした。豪邸と言ってもいい程の大きな庭ですので、バーベキューや各家族が持ち寄ったオカズを肴に盛大に盛り上がり、1時間も過ぎた頃には全員酔ってしまって下ネタ炸裂の下品な会になっていました。隣同士で軽いボディタッチをしたりしてオジサン・オバサン達が大騒ぎです。途中、ビールを取りに行ったり、トイレに行ったり、汚れた皿を片付けに行ったりと誰かがいない状態になっていましたが、誰もそんな事を気にしてません。俺が何度目かのトイレに行った時の事でした。済ませてから台所を覗くと母が洗いものをしており、その後ろで赤ら顔の近所のオジサン(50前後)がちょっかいを出してました。「あんたの旦那が羨ましいなぁ、いつでもその身体を好きに出来るやもんなぁ、ちょっとお尻触らしてぇなぁ」 「何言うてはるのぉ○○さん、奥さんに言いつけますよ」 母は洗いものをしながらにこやかに対応してました。図に乗ったオジサンは指先で母のお尻をツンツン突いたりもしてましたが、俺もこれくらいは酔っ払いの悪ふざけの範疇と思って宴会の席に戻りました。それから数分して何となく先程の光景が気になってしまい台所に戻ってみたところ、台所のシンクを背に硬直して立つ母とオジサンがキスしている場面に出くわしたんです。強く閉じられた母の口元を舐めまわすようにキスをするオジサンは時折「ハァハァ」と吐息を漏らしながら母のお尻や胸を撫でまわしています。ついには母のスカートを捲り上げて下着の中へ手を入れようとした瞬間、母はオジサンを突き放して「もういいでしょ、キスだけって約束でしたよ」 経緯が分かりませんが、どうも母はキスさせる事に同意していたようです。その後2人は何事も無かったように宴席に戻って行きましたが、俺の心臓はバクバク状態でしばらく2人を注視する事にしたんです。
一旦切ります。