時代は昭和の末期。私は中学生で、母は41才だった。
学校から帰ると、廊下奥の洗面所で水音が聞こえた。見ると、母が洗面器に顔
を向けて立っていた。母の後ろにはP化粧品のセールスマン。セールスマン
は、前屈みになった母の背中に上体を被せるような姿勢で立っていた。
「洗顔は、クリームの泡で汚れを掬い取るようにするのです」「こんな風に、
やさしくやさしく、お肌をマッサージして下さい」と、セールスマンが母の耳
元で囁いた。
見ると、セールスマンの腰が母の尻に微妙な感じで触れていた。セールスマン
は股間を母の尻に触れさせながら、手で母の顔をマッサージしていた。やが
て、セールスマンの身体が徐々に前倒しになり、母の上半身は男の腕に包み込
まれる形になる。母の背中も尻も、後ろから覆い被さったセールスマンの身体
に触れているように見えた。
やがて、母の背中と尻はセールスマンの身体にぴったりと密着してしまう。母
は心持ち尻を突き出し加減にしている。その尻に、少し膝を屈めた男の股間が
押しつけられている。そして・・セールスマンの腰は、緩やかではあるが、母
の尻を圧迫するような動きを始めた。。尻の割れ目辺りを股間で擦り上げる
セールスマン。「はぁ~っ」と母は溜息を漏らして、尻を後ろに突き出した。
男の手が母の胸まで下りると、母は切迫した溜息を漏らした。気をつけて観察
すると、母の身体は微かに震えていた。「はぁっ~あっ~はぁ~ん」母の呼吸
が乱れて、豊かな尻が左右に揺れ動く。私はこんな母を見るのは初めてなの
で、その様子から目を離せなくなった。
男は左手で母の腹部を抱え、右手で乳房を弄り続けた。男の手は母の乳房を捏
ねるように揉みほぐす。「いやっ・・いやよ~いやよ~」と、母が小声で拒絶
する。しかし・・母の声は甘えるような鼻声になってしまう。「うっふ~ん
いやよ~ああ~っ」母の息遣いは、離れた位置から見てもはっきりと分かる程
に荒くなった。やがて・・母の身体がセールスマンの腕に包まれると、母は全
身を悶えさせて喘いだ。
男が母の首筋に唇を押しつけると、「あぁ~っ いや~っ いけません」「だ
めよ~いけないわっ・いけません」「あぁ~っ いやよ~だめよ~」
母は、震え混じりの細い声を漏らし続けた。「いやよ~ いけないわ~だめよ
~」「いや~っ いや~っ」母は化粧品セールスマンに後ろから抱かれながら
身を悶えさせた。
男の右手が母の下半身に下りると、その手は母の太腿を摩り始める。男がス
カートの裾を持ち上げようとすると、母はスカートの生地を手で押さえつけ
て、防御するそぶりを見せる。しかし、母の抵抗は形ばかりで、男の右手は
易々とスカートの中に潜り込んだ。
たちまちに、母の身体は反応した。男の手が股間に捻じ込まれると、母は全身
をくねらせた。後ろから覆い被さりながら左手で乳房を、右手で股間を弄る
セールスマン。洗面台に両手を突いて、母は身を捩り身をくねらせて悶えた。
「あぁぁ~っ いや~っ あぁ~っ いやよ~っ」母の吐息は、いよいよ切迫
してきた。「はぁ~っ いやよ~っ いやよ~っ」 「だめ~っ だめょ
~っ」「だめょ~ 子供が帰ってくるわょ~見られるわょ~っ いゃ~っ
いゃ~っ」と、母は切なそうに訴える。しかし、セールスマンは母を後ろから
抱いたまま放さなかった。化粧品セールスマンは、母が逃げようとする素振り
を見せると、左手で母の胸をきつく抱きしめた。そして、男の右手は母の股間
を弄り続けた。
母が身を捻った瞬間に、二人の身体が斜めを向いた。一瞬の間だけ男の股間が
母の尻から離れる。 垣間見た男の股間は、ズボンを突き破らんばかりに勃起
している。そして、男は激しい勃起を、再び母の尻に押しつけた。
尻の谷間に勃起を押しつけて、男は腰を前後に動かし続ける。「あぁぁ~っ
いゃ~っ いやょ~っ」母の腰は、男の股間に押されて洗面台の縁に押しつけ
られた。豊かな尻は男の股間に圧迫されて、潰されたような形になった。
母がスカートを捲り上げられると、薄茶色のスリップが見えた。スリップも肌
色のパンティーも丸見えになってしまう。
「あぁ~っ いゃ~っ」母が鼻に掛かった声を発する。男は母のパンティーを
途中までズリ下げて、パンティーの上部から手を股間に差し込んだ。
スカートやスリップの生地にさざ波を立てながら、男の手は母の股間を弄り続
けた。母の尻はクネクネと左右に揺れて、時折大きく後ろに突き出された。
「おぉ~っ あぁぁぁ~っ」母の嗚咽がさらに激しくなった時、男は母の身体
を抱えて向きを反転させた。その時、ほんの一瞬に母が私の姿を見たような気
がした・・・!!
夢中で母の首筋に唇を押し当てるセールスマンは、私の姿に気が付かない。
「いゃ~っ いやょ~ やめて~やめて~っ ああ~っ いやょ~」母は泣く
ような声を漏らした。
二人の身体が反転した時に見た母の顔。母は激しく顔を紅潮させていた。首筋
まで真っ赤に紅潮させていた。口は半開きで、激しい吐息を漏らしていた。
母の胸が大きく上下している。すでにホックを外された薄いブラウスの中に
は、男の手が差し込まれていた。男の左手はブラジャーの中に入り込んで、母
の乳房を強く揉んでいる。男の右手は股間に差し込まれていて、スカートの股
間部分は、さざ波が立つように細かく震えていた。
乳房も股間も男に弄られたまま、母とセールスマンは洗面所を離れる。母は身
体を触られたまま歩かされて、部屋に向かった。身を捩り嗚咽しながら、よろ
よろと母は歩かされる。パンティーを半分下ろされて股間を弄られたまま、母
は廊下を歩いた。母の膝は、わなわなと震えて、男に支えられながら母は座敷
に向かった。
「いゃ~っ いやょ~っ 見られる~子供に見られるわょ~だめょ~」母が必
死で訴えた。しかし、興奮しきった化粧品セールスマンは母の身体を離さな
い。左手で乳房を、右手で股間を弄りながら、母を引きずるように廊下を歩い
て、障子の前まで来る。男は手で母を触ったまま、足の先で障子を開けた。
母は、男に抱かれたまま押し倒された。畳の上に押し倒された。倒れた母の上
に男がのしかかる。男が母の唇を吸い始めると、母は顔を左右に振って唇から
逃れようとする。母が横向きに逃れると、男は母の後ろから、再び右手を股間
に差し込んだ。男は。半分下ろされたパンティーの上部から手を差し込んで、
母の股間を弄んだ。
再び母が反応する。激しく反応する。母の女体はうねうねと動いて、時折腰を
痙攣させた。それでも、時折思い出したかのように抵抗して、逃げようとする
母。しかし、母が逃れようとする度に、男の力で押さえ込まれてしまう。
「だめょ~ 見られる~っ 見られるわょ~ だめ~っ 閉めてよ~っ 障子
を閉めてょ~っ」 母は哀願した。そして・・男が障子を閉めると母は豹変す
る。興奮した化粧品セールスマンが障子を閉めたので、障子の合わせ目は少し
開いていた。
息を殺して中を覗くと、母は仰向けに寝て、男が母の唇を吸っていた。「うっ
~ぅ~ん はぁ~っ」男の唇が離れると、母は切なそうに吐息を漏らした。男
は、母のスカートを腰までたくし上げると、パンティーを膝上まで下ろしてし
まう。母は両手で顔を覆ったままである。驚いた事に、あれほど抵抗していた
母も、されるがままである。母の胸は興奮で激しく上下していた。ブラウスの
ホックは、すでにほとんど外されている。辛うじてブラジャーに被われた母の
乳房は大きく上下していた。
男は、母のブラウスに手をかけて全てのホックを外してしまう。母は手で顔を
覆ったままで抵抗しない。ブラウスの前部が大きく開かれると、肌色のブラ
ジャーに被われた乳房が大きく目に入ってきた。
「いやっ~いや~ん いやよ~っ」男がブラジャーのホックに手を伸ばすと、
母は鼻に掛かった小声を発した。その声は先程までと違って、甘えるような媚
びが感じられた。
肌色のブラジャーが外されると、豊かな乳房が露わになった。ブラジャーに圧
迫された跡が艶めかしい。先程から弄られ続けた右側の乳房は、充血で赤く染
まっていた。思えば極限まで勃起していたであろう乳首は、硬く尖って天井を
向いている。その乳首を男が指で挟むと、母の胸は激しく痙攣した。
「あぁぁぁ~ あぁ~っ」母は身悶えして声を出した。母の顔を覗き込む男の
好色な視線。血走った男の視線を避ける術もなく、母は悶え続ける。男の背中
に隠れて一部は見えないが、半裸の母の肉体は言いようがない程に猥褻だっ
た。母の股間は濃い陰毛に覆われて、裂け目から溢れた透明の液が光って見え
る。幼少の頃の入浴でしか見た事がない母の陰部。母の性器をこんな形で見る
事になろうとは・・!!
やがて、男の指が母の性器に触れると、母の肉体は狂乱した。
「ヒェー あぁーっ ヒェー」母は突然に奇妙な声を出した。それは、これま
で聞いた事のない母の声だった。ほんの少し男の手が陰部に触れただけで、母
は腰を引きつらせて悶絶した。男は淫液を指に絡めて、裂け目の上部をリズミ
カルに擦り始める。すると、母の腰は別の生き物のように動き始めた。母は、
まるで引き付けを起こしたかのように、腰を痙攣させた。
「ヒェー ヒェー ハァーッ 」母の身体は、右に左に捩れては、時折腰を上
に突き上げた。「奥さん・気持ちいいですか・? 奥さん・・気持ちいいです
か・・? 」
興奮で震える男の声に母の「よがり声」が重なる・・「いいっ・・いいっ・・
気持ちいい・・気持ちいいょ~っ」「あぁ~っ いい~っ 気持ちいい~気持
ちいい」母は、ついに歓喜の声を上げた。
母の顔を見ると、すでに忘我の表情である。極限まで充血した母の顔が、右に
左に激しく動いている。すでに胸の谷間には汗が浮かんでいて、男の左手で揉
み込まれる乳房は形を歪めていた。
左手で乳房を、右手で性器を弄られて、母は悶絶する。そして、ついに母は禁
断の言葉を口にした。
「いれて~いれてょ~いれてょ~」母は泣き顔で訴えた。「いれてょ~いれ
てょ~」 母は夢中で男の股間に手を伸ばした。「これょ~いれてょ~いれて
~っ」
母は上体を起こすと、男のズボンのベルトに手を伸ばす。ベルトを外してジッ
パーを下ろし、母は男の勃起に手を伸ばした。母の白い指が男の性器を包み込
むと、母はそれを上下に擦り始める。「これょ~ああ~っ これすごい~っ
すごいわょ~・・あなたのすごい~っ・・いれて~っ」
母の手の中で脈打つ勃起・それは母の掌に包みきれない太さだった。母は血
走った目でそれを見ながら、掌を上下させた。その間にも男の指は母の性器を
弄り続けて、母は激しく身体を震わせた。
「おぉ~っ 心地良い なんて上手いんだ 」と男が口走る。「わたしもょ
~っ きもちいい~っ きもちいい~っ すごいわょ~ きもちいいょ~っ」
と母が堪らずに声を出す。
「凄いぃ~っ あなたの・凄いわよー あぁ~っ あなたの~っ凄い~っ・・
これが好きよー」と母が言うと・「御主人のとどちらが好きですか? 」とセー
ルスマンが母に言う・・「そんなー 言わせないでょ~これ凄い~っ 凄い
わょ~」と、息も絶え絶えの声で母は答えた。
「凄い~これ凄い~大きいオチンチン~好きょ~っ」と、母は狂乱しながら
セールスマンの勃起を摩り続けた。「これが好きー これが好きょ~あなたの
チンコ 好きよ~っ」母は絶叫した。
やがて母は、両掌で勃起を包み込んで、怒張の先端に唇を這わせる。「うぐ
~っ」という声を出した母は、勃起を口にくわえた。勃起を咥えたままで、母
が激しく顔を前後させると、男は腰を悶えさせた。そして、感覚に耐えきれな
くなった男が母の口から怒張を引き抜くと、男は母を仰向けに押し倒した。
男は、母の股間に勃起の先端を押し当てると、ゆっくりと腰を前に進めた。
「ぎゃ~っ」と母が絶叫すると、凶暴な勃起が母の性器に突き刺さった。大き
な勃起が陰部に根元まで没すると、母は悲鳴を上げた。
やがて男の腰がゆっくりと動き始める。男は、狂乱して泣き叫ぶ母の顔を覗き
ながら腰を動かした。そして、母にとって絶望的な瞬間が訪れる。快感に悶え
る母が顔を横に向けた時、それを覗く私と視線が衝突したのである。
「だめょ~ 見ちゃだめょ~ 見ないで~ ああ~っ いやよ~っ」母は絶望
的な悲鳴を上げた。しかし、男に根元まで貫かれた母は凄まじい快感に耐えら
れない。「いやょ~見ないで~ 見ちゃだめょ~っ あぁ~っ だめょ~見な
いでょ~」
母は快感に負けてしまう。「ヒェー 気持ちいいょ~気持ちいい・・気持ちい
い いいっ~ いいっ~気持ちいい~気持ちいい」母は激しく腰を振り続け
る。「気持ちいいっ~ああっ~」「おまんこ~っ おまんこ気持ちいい おま
んこ気持ちいい~っ」母は全身を痙攣させて泣き叫んだ。
「ああ~っ 気持ちいい~っ 気持ちいいょ~っ」 男に陰部を貫かれた母は
狂喜した。「おぉぉぉ~っ いい~っ いい~っ 気持ちいい~っ もっと
~っ もっともっと~して~っ おまんこして~っ」
男が抜き差しの速度を速めると、いよいよ母は号泣する「もっと~もっともっ
と~っ ああ~っ 気持ちいいょ~っ もっとょ~ もっと~っもっと~っ」
「凄い~っ 気持ちいいょ~ いい~っ いい~っ 気持ちいい~っ もっと
~もっと~ょ~ あぁぁぁぁ~っ」
男の動きに合わせて、ついに母は腰をうねらせ始めた。腰を動かす度に母は激
しく吐息した。男の身体に押しつぶされながらも、くねくねと動く母の腰。
母はきつく目を閉じて、眉間に切なそうな皺を寄せて、時折大きく目を見開い
た。母の顔は、上体もろとも左右に振られ続ける。母の陰部から出し入れされ
る男の性器は、母の淫液にまみれて光っている。
突然に男が勃起を陰部から抜き取ると、母は泣き叫んだ・・
「いゃ~っ 入れてょ~っ いれてぇぇぇーっ 入れてょ~っ」 発狂したか
のように懇願する母に、男が耳元で何かを囁いた。「いや~っ そんな~っ
いやょ~っ」母は泣いて抗議した。すると、再び男が母に何かを囁くと、母の
手を取って、その手を母の陰部に導いた。「いやょ~こんな事~いやょ~っ」
しかし、母の手は別の生き物のように動き出した。母の指は性器のの上部に
突起した部分を摩り始めた。
男に自慰行為を強要された母は、一旦は拒絶した。しかし、指が別の意志を
持ったかのように性器を弄り始めてしまう。自らの指で快楽の行為を始めた母
は、腰をうねらせて悶えた。「いい~っ 気持ちいい~っ」母の口からは、し
きりに快感を訴える声が漏れ続ける。母は仰向けでこちら側に股間を向けてい
る。股を大きく開いて、腰を持ち上げ気味にして快楽の行為に耽っている。自
慰をする母を好色な視線で見ていた男は、突然に勃起を母の唇に押し当てた。
母は勃起を口に含んで、顔を激しく前後に動かした。そして、その間も母の指
は自らを悦ばせ続けたのである。
母の姿には、すでに理性の欠片も無かった。淫の愉悦は、かくも女の貌を変え
てしまうものなのだろうか? 母の表情には、日頃に見せている気品は欠片も
残されていなかった。だらしなく目を細めて肉茎にしゃぶり付く母の姿は、正
視できない程のいやらしさである。好色な男に悦ばされて、全身を痙攣させて
喜悦する母の姿。愉悦に犯されて表情を蕩けさせた母の顔は、淫に歪みきって
無惨だった。くぐもった声を出して男性器をしゃぶり続ける母。男の手が母の
女陰に伸びると、母は全身を痙攣させて泣きじゃくった。
「いれて~っ いれてょ~っ いれていれて~っ」「いれてょ~ いれてょ~
あぁ~っ」母は激しく絶叫した。
やがて・・再び勃起が母の性器に押し当てられると、母は狂喜して腰を突き出
した。夢中で男性器に腰を突き出した。極限まで勃起した太い男性器が、母の
陰部に没すると、母は、自ら腰を動かした。凶暴な陰茎を女陰に銜え込み、激
しく腰を動かした。「うぎゃ~っ くっくっくっ ひぇ~っ」母は獣じみた声
を出しながら、腰を振り続ける。悶えて痙攣して硬直する母の肉体。
「あぁぁぁ~っ ひぇ~っ 」「気持ちいいょ~っ おまんこいぃ~っ おま
んこいぃ~っ 気持ちいいょ~っ」ついに母は、聞くに堪えない猥語を叫んで
しまう。 おそらくは、最初は無理に言わされたのであろう淫猥な言葉を、自
らの意志で叫んでしまう母。母をここまで言わしめる程の性の無惨さが目の前
で業火をあげていた。その姿は、壮絶で感動的ですらあった。
男は、結合したまま母の被服を全て剥ぎ取った。全裸になった母の肉体は、激
しくうねり続けた。母の身体は既に汗まみれで、女の淫臭は部屋中に充満して
いた。やがて、二人の腰の動きは、さらに激しくなる。ぶつかり合う恥骨が痛
いのではないかと思える程に、母は強く腰を振り続ける。「いいっ~っ きも
ちいい~っ きもちいいょ~っ」母は泣きながら腰をうねらせて、時折両手で
男の背中を強く掴まえた。そして・・ついに・・母は気絶したの