僕が中学校1年生年生のときだった。父が亡くなり、母と僕と二人で暮らして
いた。
ある夜半、階下の物音で目が覚めた。下に降りてみると、3人の男がいて、母
は猿轡をかまされていた。一人は知っている人のようであった。
僕は恐ろしさに立ちすくみ、戸の透き間から覗いていた。
3人の男は、母のパジャマを乱暴に剥ぎ取り、裸にした。
母は37歳、色が白くて豊満な肉体をしている。「いやぁー」
「ほー、これは上玉だ。よだれが垂れるぜ」
親分格の男がパンツを脱いでのしかかる。その股間にはビールビンのような
一物がそそり立っている。
母は見をくねらせて必死に抵抗するが、他の二人の男に手足を押さえられ
て、どうしようもない。
母の両足を押し広げた男は、そのビールびんのような物を母の股間に突き立
てた。
そのまま激しく腰を動かして、放出したらしく、母の上から降りた。母は必
死に抵抗していた。
2番目の男も、3番目も、同じように母を犯した。
さらにもう1回づつ3人が母の上に乗って動いて降りた。
何故か、母はもう抵抗しないでいた。
母はもう手足を押さえていなくても、死んだように動かない。
しばらく小休止の後、彼らは3回目の行為に移った。
さすがに2回放出した後なので、今度は、余裕を持った動きだ。
母の乳房をもんだり、身体中をなでさすったりしながら、腰をゆっくりと、
また早く、緩急をつけて動く。
と、死んだように動かなかった母の身体が、うねうねと波打ってきた。小さ
な声が聞こえた。「あぁー」僕は興奮した。
「オー、気分を出して来たぜ」
男は、喜んで動きを早める。母は、だんだん身体をくねらせ、胸を波打たせ
てきた。男は手を使い、激しく動いていたように思う。
男が果てて、2番目の男に変わると、「う・うーん」「あ・あぁーん」ますま
す、母は反応をした。
「こりゃーたまらねーや」
2番目の男が終わるのを待ちかねて3番目の男がのしかかる。
母はもう半狂乱になって、顔を歪め、「い・いぃー」と頭を左右に打ち振っ
て、男がクライマックスに達したときには、「あぁー 」と、声を上げてし
がみついた。
父が亡くなってから4年、母は、暴漢に犯されながらも、女の喜びを身体で感
じてしまったのか。
男が「おまんこと言ってみな!」というと、「おまんこ・おまんこいい
の!」と大きな声で叫んだのである。僕は驚きと、恐怖のようなものを感じ
ながらも興奮し、思わず自分のものを出して激しくしごいていた。
男達は、母の狂態に刺激されて、3人で母に飛び掛かった。
一人は、身体をつなぎ、一人は、母の口に、ペニスを咥えさせた。
あぶれた一人は、母の手を取って、自分のそそり立ったちんぽを握らせた。
母は、腰を使いながら、口に含んだペニスをしゃぶり、喉の奥まで飲み込ん
だりして、さらに、3人目の男の太いものをにぎってしごく。「あぁーいの
ー もっとぉー あぁー 」
4人の動きが激しくなり、うめき声とともにほとんど同時に発射した様だ。
母は硬直した顔で、「もっとぉー 」と手を伸ばしてていっていたように思
う。
のろのろと男が母から離れた。
母は、大きく肩を波打たせてあえぎながら、両手足を投げ出して失神寸前。
股間と口からは、精液をどろりと流れ出して、胸には、しごいて放出された
ものが飛び散っている。ピンクの顔で、だらしなく口を広げ、ピくピくと痙
攣を繰り返す母にものすごく興奮したのであった。
あれは夢だったか。時々、妻に話すと、「私も一度犯されてみたいと思うと
きがあるの」となんともいえない言葉を聞いた。いまでも思い出すとめまい
がする。