俺がまだ小学校の低学年の頃、親父が部下Aを家に来た。
会社の忘年会の帰りに、親父が部下を強引に連れてきたようだった。
Aが、親父を肩車して玄関に入ってきたのを見た母は、
「スミマセン、主人がお世話になってしまって・・・」
「いえいいんです、会社で部長に誉められて嬉しかったようですよ。」
母は、そんな二人を居間へと案内していった。
居間で意識を取り戻した親父が、再び酒盛りを始めたが、母は嫌な顔をす
ることなく酒の肴を作ったり、お酌をしていた。
俺は、母と既に夕飯と風呂を済ませていたので、布団で寝ていたのだが、
居間の騒ぎがうるさくて寝付かれなかった。
そこで、トイレに行こうとしたところ、脱衣所に人の気配がした。
(んっ・・・誰だろう・・・)
そう思いながらガラス戸の隙間から中を覗くと、Aが母のピンクのパンテ
ィを裏返しにして、母の恥ずかしい部分の匂いを”クンクン”と鼻を鳴らし
て嗅いでいるではないか。
(えっ・・・あのおじさんが・・・)
そこには、さきほど親父を肩車していた優しい顔の面影はなく、イヤらし
いただのスケベ男がいた。
瞳を閉じながら、母のパンティに顔を埋めていたAは、こともあろうにパ
ンティのクロッチの部分に舌を這わせて、母の恥ずかしい汚れを綺麗に舐め
取ってしまった。
「お・・・奥さん・・・」
Aは、クロッチの部分を口に含むと、”クチュクチュ”音を立てながらし
ゃぶりだし、終いにはズボンからペニスを取り出し、手で激しく扱きだして
いた。
「うっ・・・」
と言うAの喘ぎ声と共に、ペニスからは白濁液が”ドクンドクン”と勢いよ
く飛び出してきた。
Aは、その樹液を、それまで咥えていた母のパンティに吐き出していた。
(・・・)
あまりの光景に驚いた俺は、トイレに行くことも忘れて、部屋へと戻って
いった。
脱衣所で見た光景を、親父や母に伝えるべきだったのだろうが、当時の俺
はどうしていいか分からず、ただ布団を被って時間が過ぎ去るのをジッと待
っていた。
しかし、あまりの興奮で目が覚めてしまい、なかなか寝付かれずにいた。
俺の隣では、洗い物を終えた母が、何の心配もせず、タオル生地のネグリ
ジェ姿で”スヤスヤ”と寝息をたててぐっくり眠っていた。
そんな母の寝姿を見た俺は安心したのか、いつの間にか深い眠りへと入っ
ていった。それからしばらく経った真夜中、
「いやっ・・・ダメっ・・・」
と、静寂を破る母の声が漏れ聞こえてきた。
ナツメ電球で照らされた中、隣で眠る母の方へ目をやると、ネグリジェを
腰の上まで捲り上げられ、ムッチリとした太腿を露わにした母がいた。
目を凝らしてよく見ると、母の太腿の奥に顔を埋めたAが、母の股間を舐
めているではないか。
”ペチョクチョ”と卑猥で濡れた音をたてながら、Aが母のオマンコを一
生懸命に舐めている。
俺は心臓が止まるくらい驚きながら、二人の行為を盗み見ていた。
母の両脚は、Aの両手に掴まれてM字型に大きく広げられていて、赤ちゃ
んがオシメを替える時の格好をさせられていた。
母の股間から顔を上げたAが、
「奥さんのオマンコ美味しいです、とっても甘酸っぱくて・・・」
「やっ・・・やめて、汚い・・・」
「子供さんや課長に気づかれてもいいんですか・・・」
「あっ・・・んんっ・・・」
母は、俺を横目でチラッと見やると、指を口に含んで漏れ出す喘ぎ声を必
死になって堪えようとしていた。
しかし、時間が経つにつれて、母の身体は自然と左右にくねり始め、腰が
激しくグラインドし始めてきた。
「あっ・・・ああっ・・・」
母の両手がAの後頭部を掴んで、自ら股間に強く押し強うとしていた。
Aもそんな母の反応に気を良くしたのか、”チュー”と音を立てて、母の
クリトリスへと吸い付いていった。
「あっ・・・ダメ・・・」
母の身体が大きく仰け反った。
Aは、母の秘裂へと人差し指を潜り込ませると、前後左右に”グリグリ”
と潜り込ませながら、クリトリスに吸い付くのだった。
「いっ・・・いくっ・・・いくうーっ!」
母の大きな喘ぎ声が部屋に響いた瞬間、母の身体が大きく仰け反った。
Aは、アクメに達した母の身体を下から支えるかのように、母の腰の下に
両手をあてがいながら、なおも母のオマンコに吸い付いていった。
母の身体が何度か”ビクンビクン”と痙攣を繰り返した後、母の身体が布
団へゆっくりと堕ちていった。
”はあはあ”と、まだ激しい息づかいの続く母を尻目に、Aはパンツか
ら”ギンギン”に隆起したペニスを取り出すと、母の秘裂へとあてがい、一
気に貫いていった。
「いっ・・・いやあーっ・・・」
「奥さんのオマンコ、温かくて気持ちいい。それに、良く締まる・・・」
「やっ・・・やめてーっ・・・」
母の抗う声を無視して、Aが腰を激しく使いだした。
”グチュグチュ”と男と女の秘められたイヤらしい音が、母の股間から聞
こえてきた。
「もう、堪忍して・・・お願い・・・」
眉間に深いシワを寄せながら、苦悶の表情を浮かべる母に対してAは、
「奥さんのことが好きなんだ・・・」
と、いいながらAは、腰の動きを早めていった。
「うっ・・・出る・・・」
Aの口から喘ぎ声が漏れた。
「な・・・中はダメーっ!」
Aにしがみつきながら、母が叫んだ。
Aの腰が”ピクッピクッ”と震え、腰の動きが止まった。
おそらく、母のオマンコの中に大量のザーメンを注ぎ込んだのだろう。
「うっ・・・ううっ・・・」
その後、寝室には母の啜り泣きが、しばらく続いていた。
その後、母がAにレイプされた様子がトラウマとなった俺は、小学校高学
年の頃になると、母の生下着を脱衣カゴからくすねてはズリネタに使用する
ようになっていた。
また、深夜、寝入っている母のパンティを脱がしては股間を舐めたり、乳
首に吸い付くようになっていった。
母も、そんな俺の悪戯に気づいていたようで、俺が母とセックスするよう
になるのに、そんなに時間はかからなかった。