ケンジの母親の指先で先端を被う皮を剥かれ唾液で濡れた指先で先端部を撫でられ、幾度と無く痺れるような感覚に襲われた私、その快感が忘れられず毎日の様に自分で触る日々が続き、いつの間にか皮も簡単に剥け扱き快感を覚えて行った。
母親はケンジとの関係が深まるにつれ、私との入浴も無くなり、今にして思えばケンジに弄ばれる肉体を私に見られる事に、多少の罪悪感が有ったのかも。
二人の関係も長くなり私が小学六年生に成って居た、秋も深まり寒さも増して来た頃に、学校から帰ると母親は家に居なく、私は何時も様にケンジと一緒だろうと思い、私はケンジの家に向かった。
大きな土間に母親の靴が有る、私は黙って家に入るケンジの母親の姿が見当たらない!縁側に回ってみると障子が半分開けられていて、そっと覗いて見るとケンジの母親はペタリと座り込み襖越しに奥の部屋を覗き込んでいた、腰が時折ピクッと蠢く私は、足音を忍ばせ母親に近づく、私に気付いた母親は私を押し止める様に手を振り追い出そうとする、私は構わず母親の側に行き母親と一緒に中を覗く、布団を被り母親の上に乗りかかっているケンジ、布団が揺れ喘ぎ声を上げケンジの首に両手を巻き付け悶える母親、二人の痴態を覗きながら自分で股間を弄るケンジの母親。ケンジは身体を起こすと母親の両足を持ち上げ腰を激しく揺り動かして行く、真っ白な脚を持ち上げられ襲い来る快感に母親は上体を退け反らし激しく身悶える、私は堪らなくなりケンジの母親の腕を取ると部屋を抜け出し無言のままケンジの母親の寝室に入る。
その時が初めてだったが私は母親を布団に押し倒すと母親の下着を一気に引き下ろして行った、幾度と無く見たケンジの母親の股間に吸い付く私、ケンジの母親は、カッと目を見開き私の様子を見る、その目は次第に蕩けるように変わって行き、自ら股間をクィと突きだし、せがむように腰を揺らす。
母親を絶頂に導く程の技巧もなく夢中で股間を吸う私、ズボンと下着を一気に脱ぎ去り硬く勃起した物をケンジの母親の股間に持って行く。
ケンジの母親は片肘で身体を支える様に上半身を起こすと私の勃起した物を指で掴み自分の淫部に導いて行く、ヌルとした感触の後、直ぐに生暖かい感触、母親は私の腰を両足で挟むように引き寄せて来る。
初めての性交に私は然程、動かす事もなく母親の中で射精をしてしまう、精通は五年生の中頃にケンジの母親の指先で迎えていた。
私からしてみれば老婆のケンジの母親。