私が見た両親のセックス、みなさんとはチョッと違います。とっても素敵で
母が羨ましかったです。
私は一人っ子で中学2年の時でした。秋の連休に紅葉見物で2泊3日の家族旅行
をしました。旅館に着き、温泉に母と入り豪華な夕食を済ませて。
女中さんがお布団を引きに来て、父、母、私と3つの布団を並べて引いて
くれました。久しぶりの家族旅行で私は凄い嬉しかったのを覚えています。
同じ部屋に3人寝るのも何の違和感もありませんでした。
お布団の中に入ってもなかなか寝付かれなくて、母とその日に回った観光地の
の事を話していました。何時の間にか、父の寝息が聞こえてきて母が私達も
寝ましょうといい、私はまだ眠たくは無かったのですが。
暫くしたら、小さな声が聞こえて来ました。それは父の声で、母に千絵(私
の名前)はもう寝たのか聞いているんです。
私は寝たふりをしてました。母が私の顔の直ぐ近くまで覗き込んで確かめて
います。母に、心臓の音が聞こえるんじゃないかって思いました。
もしかしてって思いが横切ったからです。
母の声は、何度か夜中に聞いたことがあったからです。でも、当然に見た事
などはありません。
母が寝たようよ、興奮してた様だけど疲れてたのねと父に囁いていました。
部屋の中は、電気は全部消されていましたが、外の外灯の灯りが障子を照らし
てほんのりと明るいでした。ですので眼が慣れるときれいに見渡せます。
じっと薄目を開けて母の方を見てたら、父が母の手を引っ張ったらしく、母が
父のお布団の中に移りました。父と母が熱く抱き合いキスが始まりました。
母の吐息が聞こえてきます。吐息まで聞くのは初めてでした。
父は、布団の摺れる音が気になるのか掛け布団を腰の部分まで跳ね除けて
しまいました。だから、二人の姿が殆ど全部見えました。
母はそれでも私が気になるのか、チラチラこちらを見て父に大丈夫なのって
聞いています。父は、あの位の子は寝たら邯鄲には起きないよと。
それで安心しきったのか、母は父にしがみ付いてキスを求めていました。
父はキスをしながら浴衣の紐を解き、母の肩から脱がしています。
母は浴衣の下はショーツだけでしたから、簡単にショーツだけの姿に。
父の手が母の肩から胸、お腹、腰にと撫ぜ回しています。母の吐息が大きく
なってました。父の顔が母の口から、徐々に下がって乳首に。
私は、薄目どころか凝視をしていたと思います。もう喉はカラカラで心臓は
自分でも聞こえて来そうなくらいでした。
チョッと長くなったと思いますので、一旦切ります。続きは、また書きます