私が通っていた中学校では、既に宿直制度は廃止されていた。しかし、宿直室
はそのまま残されていて、その場所は教師達の休憩サロンとして利用されてい
た。宿直室の畳の部屋は、談笑したり囲碁や将棋を楽しむ教師達に利用されて
いたのである。
「あ~ん もう我慢できない~」母は泣き声を出すと、座っている教師の前に
進み出た。教師の顔から30センチ程の位置に、母は剥き出しの股間を晒す。母
は、溢れ出す淫液を掬い上げると、その指でクリトリスを擦り続けた。
「奥さん凄いぞ・最高のストリップだ。もっと続けてくれ」と教師が母に言う
と、母は腰を突き出して、自らの部分を座っている教師の顔に押しつけた。
教師は母の腰に手を当てて母を座らせると、母の前に仁王立ちした。
「先生~欲しい~先生~欲しいよ~」母は教師の勃起をズボンの上から触って
身悶えする。そして・・・その時である、ズボンを脱がそうとする母の手を静
止してした教師は、廊下の方に向かって合図を送った。
やがて、引き戸を開けて初老の男が宿直室に入って来る。男は、怯えた表情を
した母に向かって丁寧に会釈をした。
入ってきた男は、二年前に退職した中学校の前校長である。前校長は教育委員
会で働いていた。
侵入者に驚いて悲鳴を上げる母を、担任教師が押さえつけた。
どんなに藻掻こうが、母は全裸である。担任教師に押さえつけられた母に、逃
げる手段は無かった。
前校長はズボンを下ろして母に覆い被さる。勃起を母に挿する。校長が行為を
始めると、抵抗していた母が喜悦の声を漏らし始める。
「ほらほら・奥さん・・校長先生の味はどうですか・・?」と担任教師が意地
悪く質問する。母はそれに答えず、自分から腰を動かし始めた。母は校長に組
み敷かれて、何度も何度も絶頂の声を上げた。校長が母の上で果てると、今度
は担任教師が母に挑みかかる。母は相手が変わっても快楽の動作を止めなかっ
た。やがて、数え切れない程の絶頂の後・・母は気を失って動かなくなった。
「先生・・これからも知美さんを先生とやらせますから・・あの件を宜しくお
願いします」と担任教師が前校長に言う。前校長は黙って頷いた。
そして・・この事があった翌年に・・担任教師は教頭に昇進したのである。