私が主人の父60歳と関係を持ったきっかけは、3年前私が大病をし、入院
しているときでした。当時私は35歳、まだ子供もいなく主人33歳と「早く
子供が欲しいね」と子作りに励んでいました。
そんな時、おなかに違和感があり、調べてもらった結果、片方の卵巣に腫瘍
があったのです。検査の結果、片方の卵巣を取ることに、、そんな時、主人
と義母55歳がお見舞いに来てくれました。
義母からの優しい言葉を聞き、涙が出るほどうれしかったのです。そして私
が半時間ほど検査をし帰って来て、病室に入ろうとしたとき二人に声が聞こ
えてきたのです。
「直樹、今夜もお父さんがいないから、家に泊まっていきなさい。」
「今夜もお母さんの布団で寝ていいの。」
「当たり前じゃない。あなたの立派になった体、もう洋子さんだけのものじ
ゃないのよ。こんなに立派だったら今までほっといて損しちゃったわ。
今までの分、取り戻さなくちゃあ。お父さんがいない日は連絡するから、必
ず来ててね。」
「当たり前じゃないか。洋子ともしばらくはセックスできないし、できたと
しても子供が、、」
「そうね、私があなたの子を産んであげることが出来たらいいのに、、」
「ありがとう、お母さん。僕はお母さんを抱けて、お母さんの中に入れるだ
けでもうれしいよ。洋子が退院しても時々は外で会ってよ。いいだろ」
「当たり前じゃない。お父さんとはもう何年もご無沙汰だし、お母さんでよ
かったら。」
「ありがとう、それにしても、洋子遅いな。早く帰ってお母さんを抱きたい
よ。」
「まあ、夕べは3回もお母さんの中に出したのに。お母さんがあと20歳も
若かったら、必ず妊娠していたわ。」
こんなことを聞かされ、私は頭をハンマーで叩かれた気持ちでした。
それから1週間して義父が一人でお見舞いに来てくれました。
義父は私が沈んでいるのに気づき、私も今の気持ちを正直に義父に伝えまし
た。それからです。私と義父が急激に関係を持つようになったのは、、
主人に隠れ今では月に3回ほど義父に抱かれています。
面白いのは、主人が出張するとき、必ず義母が友達と旅行に行ったり、義父
が仕事で家に帰れないときは、主人も会社に泊まりの仕事が出来るのです。
主人が出張に時は、義母の主人の出張先へ行き、夜を共にしているのです。
そして、義父が帰れないときは、主人も泊まりの仕事が出来たと私に言い、
実家に泊まっているのです。
しかし、私と義父が連絡を密にし、主人と義母の行動がわかるので、私たち
はその裏をかくのです。たとえば、主人が出張に時は義母もいないので、私
と義父は外で食事をし、ホテルに泊まることも、、、
そして、私が義父に抱かれたいときは、義父に「家に帰れない」と連絡をし
てもらい、そうすると主人から「急に仕事が入って今晩は帰れない」と連絡
があるのです。主人は義母を抱きに実家へ、そして義父は私を抱きに我が家
に来るのです。その甲斐があり、半年前私は妊娠しました。
気がついたときは妊娠3ヶ月、さらにさかのぼってみると、妊娠する1ヶ月
前後は主人に抱かれていなく、義父と3日ほど毎晩抱き合っていたのです。
だから、間違いなく義父の子なんです。私のおなかも今では臨月、今月には
義父の子が生まれ、そんなことを知らない主人と義母も複雑な笑みを浮か
べ、喜んでいます。
今は義父ともご無沙汰で、早くこの子を産んで義父が元気なうちにもう一人
と思っています。