69の態勢で絡み合う親父達、偶々、親父の尻は、俺の方を向いている。
相手に覆い被さる格好で、肛門はモロ見え、相手の指は、結構乱暴に直腸をかき回している。指先を曲げ、直腸の壁を刺激している様に見える。親父は、アフッ、アフッンと悶えながら、尻を振っている。男は、指を唾液で濡らしながら奥へ奥へと挿入する。
親父は、直腸の愛撫に我慢できないのか、遂に、入れてお願い!犯して!と口走った。
そして、傍らに置いていた高齢者用膣潤滑剤(スムールイン、お袋と使っていたのか?)を、男に渡した。
男は、親父の口から塊を離させた。その塊は、親父の唾液で、テカテカになって、鎌首を持ち上げ、獲物狙う蛇の様に上を向いていた。
男は、親父の顔を、ソファーに預けさせ、黒のショーツを膝まで下ろし、尻を突き出させた格好で、黙って、渡された潤滑剤を、親父の肛門に塗り始めた。親父は、ンフッ、ンフッと、愛撫を受ける女の様に鼻声を上げていた。
潤滑剤を塗り終わると、男は塊を親父の肛門にあてがい、一気に直腸に挿入した。
親父は、アフ~ン、イイッ~と艶っぽい声を上げて、のけぞった。男は、親父の背中に身体を密着させ、ブラの中に手を突っ込みながら、親父の口を吸った。
薄暗い中、親父の硬くなった塊が見えた。
俺は、はしたなくも、リビング手前のキッチンの床に射精していた。