2年前から両親は別居し、僕は父と暮している。
仕事を持つ母には十分な収入があり、僕も月に1~2回母の家に食事に行っている。
美人でスタイル抜群のキャリヤウーマンの母は、友達の専業主婦の母親達と比べると雲泥の差の容姿を持つ。
昨日、久ぶりに夕食に行った所、家に20代前半でイケメンの男性いて、「付き合っている」と紹介された。
和やかな食事を終え、TVを見ている時、母が洗い物に立つと男が、「お母さんは凄くイイ体してるんだよ。
スケベーでHも上手だ」と、さっきまでの兄貴風の感じから遊び人風にガラット態度が変わった。
「そろそろお母さんを抱きたいから、帰ってくれる?」と言われた。
僕は愕然として、「じゃ、ご馳走さん」と立ち上がると、母が「もっとゆっくりして行けばいいのに~」と炊事場から出てきた。
玄関まで行くと、見送りの母の背後に男が密着し、両手でニットシャツを突き破りそうな母の両乳房を激しくモミモミし、首筋に吸い付いていた。
母はさすがに恥ずかしがって、引き攣った笑顔で俯いた。
外に出て扉を閉める瞬間、母が我慢し切れず「ぅふん~」喘ぎと仰け反った
扉を閉めると同時に、「カチッ」鍵が掛かった。
この鍵の速さが母の「これから若い男の激しい性欲を思いっきり楽しむの!」と言う意志の現れだと思った。
非常に寂しい気持ちで帰宅した。