私がまだ小学低学年の頃、両親の寝室で見つけた怪しげな道具。その時は分からなかったものの、数年後、それが性具であると分かるのに、それほど時間はかからなかった。
父も母も、お互いに小学校の教師をしており、実直な父と、優しい母から性に関して程遠い存在であると信じていました。
私が、その幼い頃に見たモノというのは、、男性器の形をした、太いものや、長いものなど数本と、中には電池で動くものの他、意味のわからない形をしたものなど、箱いっぱいに入っていました。、
それから、8年ほど経過し、私が高校に入ったころ、その時のモノが、性行為に使うものと気が付いた時、無性に気になり、再び両親の寝室に入り、確かめたのです。
そこには、バイブレーターや、ローターや、アナルプラグなどの他、大きな注射器など、実物で見るのは初めてのものばかりでした。
でも、両親がそんなモノを使って、性行為をすることについて信じられなかったことと、そのもののリアルさに興奮したことを覚えています。
親の性行為というもの、あまり知りたくはないところですが、知れば反対に興奮するものなのですね。
あの母が、どんな風にあの道具を使っているのでしょうか。
現在、父は51歳、母は49歳、今もなをそのアイテムは、増え続けています。