あまり遠くない昔の事を書きます。
ちょうど今頃の時期の話になります。
僕には、兄と妹がいるのですが、その時兄は大学生二年、妹は中学三年でした。
兄は冬休みで家に帰省していた時の事です。
受験生の妹にとって兄は、よき先生役だったに違いありません。
僕が冬休みの部活を終えて家に帰った時、衝撃の光景を目の当たりにしました。
その日、午後3時くらいに家に着くと、兄と妹だけ家にいました。
母親は留守にしていました。
僕は、きっと二人仲睦まじく勉強しているんだろうと思いながら、ちょっと冷やかしてやろうと、妹の部屋のドアをいきなり開けました。
そこで、衝撃の光景が飛び込んで来ました。
暖房の効いた部屋で、二人はベッドの上で全裸で重なっていました。
僕がドアを開けた瞬間、兄は妹の上でキスしながら、腰を動かしてました。
そして数秒の間を置き、兄と妹は僕の目線に気付き、程なくして妹の悲鳴が響きました。
その後の事は、ご想像にお任せしますが、兄は僕に口止めするし、妹からはなぜかしばらく変態扱いされました。
しばらくの間、兄と妹のセックスしているあの光景は僕のオナネタになっていました。
童貞の僕には、あまりにも刺激的でしたからね。