55歳の母が同年代の男性と再婚し、相手のアパートに一緒に住み始めて約1ケ月が経った。
先週の週末、母に呼ばれ夕食を食べに行った。
食事をしたらすぐに帰るつもりだったが、母の再婚相手に酒をすすめられ、ついつい飲みすぎて
しまった。そして不覚にも新婚さんの部屋で寝てしまった。
夜中に異常に喉が渇いて目が覚めた。
まだ意識がモウロウとしている中で女性のすすり泣くような声が聞こえてきた。”はっ”と
した。夢か?シーンとした真夜中で耳を澄ましてみる。
”あはっ、あはっ・・・うう・・ああ・・”
夢ではない。一枚の引戸を隔てた隣の部屋から時折、女性のすすり泣くような声が聞こえてくる。
(やってる・・すぐ隣の部屋で母さんがあいつにやられている)
やがてベッドがギシギシときしみだし、きしみ音のテンポがだんだん早くなり、ついには周りの
小物が振動しているのかカタカタ・ギシギシと複雑な音とともに“ああっ”と母さんの声が一瞬聞こえて
静かになった。
今朝7時過ぎに起きた母はTVをつけると俺が寝ている横でワンピースの寝巻を脱いで着替え始めた。
黒いパンティー1枚になった母を寝たふりをしながらしっかり見ていたら
あいつにおっぱいを吸われたり肉棒を下半身に挿入されてあえいでいる母の姿が目に浮かんできた。
その後朝食を食べた後、母と再婚相手の笑顔に見送られて複雑な気持ちで帰った。