6月、共働きの両親が喧嘩し母が家を出た。
家に残った僕は、母とはメールで連絡を取り合っていたが、住所を教えてくれなかった。
その後、母の妹が荷物を取りに来た時、住所を聞き出したので、先週バイクで様子を見に行った。
小さなマンションだったけど部屋が分らず、裏のベランダ側へ行ってみた。
裏は雑草だらけの廃材置き場で、この炎天下、人っ子一人いなかった。
一階のベランダで、短パンタンクトップの一見細身ながら、大きな胸と尻の姿は間違い無く母だった。
僕はほっとして、話し掛けようと近ずいた時、戸を開け男が顔を出したので、思わずモノ影に隠れた。
出てきた短パンのみの男は二十歳位で、よく日に焼け、肩にタトゥーが入っていた。
男は母の背後に近ずくと、タンクトップの中に両手を入れ、明らかにノーブラの胸を激しくモミ始め、
母の首筋に吸い付いた。母は笑い声を立て、のけっぞて男に持たれ掛かかり、したい様にさせていた。
暫くして、母が何か言うと男は胸から手を抜いた。そして、今度は尻から母の短パンの中に手を突っ込んだ。
母は、軽く両足を広げ、背中を反らせて尻を突き出す体勢で、股間を弄らせていた。
ゴソゴソと動いていた男のてが止まり、小刻みに震わせる動きになった。
母は下半身はそのままの形で、上体を倒して洗濯物を取り、上体を上げ干す動作を続けた。
総て干し終わると、男がぴったり背後にくっ付いたまま、カゴを持ってガニ股で部屋に消えていった。
後ろの男が消える瞬間、空いた方の手でふざけて、母の短パンを下にずらせた。
プリプリの尻の割れ目に男の手が喰い込んでいた。
丁度、ボーリングのボールを掴む様に、人指し指がピンと伸び、中指と薬指が股間に消え、親指が、
根元まで肛門喰い込んでいた。
母が住所を教えない理由が分った。