大学生になったのをきかっけに一人暮しを始めた。久し振りに実家に帰る途中の電車の中だった。なんと母と若い男が座席に座っていちゃついていた。
手を握りあって、男の手は母の肩に…もういっぽうの手が母の腰のあたりとか腹のあたりを動きまわっていた。母は身体を時々びくつかせ、男の手をおしやっていました。
母は終止うつむきかげんのせいか、俺のほうに気がつきませんでした。男は母の髪の毛をいじったり、耳もとで時々なにか囁いていました。いい年をした母がそんな姿をさらすなんて、恥ずかしさと怒りでいっぱいになりながら、勃起してしまっていました。
母をそんな風に見たことはありませんでした。そんな自分がいやになり、そっとその車両を離れました。
最寄り駅につくと母と男が前に歩いていました。母は独り身だけど男を連れ込むなんて…わかりきってるのに確かめずにはいられませんでした。時間をおいてそっと家に入りました。激しい男女の喘ぎ声を聞きました。
それ以来、母を犯すことばっかり想像するようになりました。