「何なのあの子・・・。まさかお風呂にまで入ってこないわよね。大介は本当に寝てしまったのかしら?襲われたりしたらどうしよう。あんなになった物をわざと見せ付けるなんて・・・。」
体を洗いながら思い出していた。どうしても想像してしまう。(ジャージの外から見ただけだけど、本当にあんなに・・・。髪を早く乾かして直ぐに部屋に帰ろう。怖い・・・。)
「あっ、すいません。未だ髪を乾かしてましたか?」「あっ、えー、でももう大丈夫よ。終わったから。」「えー、未だ全然乾いていないじゃないですか。ほらこんなに未だ濡れている。ダメですよ、風邪引きますよ。」
(濡れた髪を手で触られた。櫛でとかすように触られている。こんなこと許されない。大介、起きて。助けて・・・。)
「いい香りです。俺、もう今日狂っちゃいます。覚悟してください真由美さん。」「えっ、何?ちょっ、ちょっ、ちょっと。何?」「上を見ても無駄ですよ。息子は二階で熟睡ですから。上を見るより下を見てくださいよ。」
(いつのまにかジャージを脱いでる。今度はくっきり見えている。しかもブリーフから先が飛び出している。ダメ、見てはいけない。)「そんなに固まらないでくださいよ。あんんまりじっと見られると恥ずかしいですから。でもそんなに興味もってくれて嬉しいっす。」
(怖い、怖くて声が出せない。)「それじゃあー、見るだけではなくて実感してください。」(パジャマの上から尻にあれを擦りつけてきた・・・。どうすればいいの?今度は股間に挟み込んできた。生暖かい。えっ、ということはパンツを脱いで・・・。イヤ、激しい、ダメ、あーー、あん、あん、頭がボーっとしちゃう。ダメよこれ以上はダメ。気持ちよくなってきちゃう。だけど絶対ダメ・・・。)
「へえー、また白いパンティーですか!好きなんですか白い下着が?」(気がつくと洗面台に手を付けてお尻を突き出していた。何でこんな男にこんなことされているの?でももうダメかもしれない。股間を擦られるたびに力が抜けていく。何て悲惨で恥ずかしい姿・・・。あっ、あん、ダメになっちゃう、大ちゃんママを助けてよ。助けて。)
「よいしょ!どうですか、お姫様抱っこ!大分気持ち良くなってくれたみたいで嬉しいっす。ここ狭いからリビングで続きをやりましょう。あーあー、もうパンティーびしょ濡れじゃないですか。そんなに気持ち良かったですか?でも未だ未だ。これから二階の息子が飛び起きるくらい声を出させてあげますよ。今日から真由美さんは俺の女になりますから!」
全部聞こえてました。抱きかかえられてリビングに行く母を階段の陰から呆然と見ていた。純がリビングのドアを開ける時、母の尻がはっきりと見えた。パンティーが半分脱がされている。僕はリビングに近づいて行きましたが、純を止めることは頭にありませんでした。どうやって覗くしか頭にありませんでした。