んで、人生ゲームみたいのやってたはずなんだけど、何かいつのまにか俺もタケちゃんもコタツに入ったまま寝ちゃったみたいなんだよね。
どれ位寝てたのか覚えてないけども、そんなに寝てなかったのかな。
何かクチュクチュクチュクチュ音がするんだよね。んで、ハァ~、ィッヒッ!ンウゥン~っつう声が聞こえてくる。
俺が寝てる所からコタツの中がよく見えて、寝ぼけ眼ながら見ると、
テッチャンのゴツゴツした手がおばさんのアソコ(ガキの時分だから当然呼び名は知らなかった)を弄ってる。
それが結構速くて、激しくてクチュクチュクチュクチュいってた。
その度におばさんはビクビク身体を震わせて捩らせてる。
テッチャンは何にも喋らずに、おばさんの声が微かに聞こえて
「…ダメ…ダ…ダメ…起きちゃう…タケなんか…起きる…ダ…メ…」
って言ってんだけど、クゥ~って言って身体を震わせてる。
しばらくテッチャンは無言で手をずっとクチュクチュ動かしてた。
すると、テッチャンの声が聞こえてきたんだけど
「…なぁ…たまらんべ?ナァ…気持ちいいべ?ナァ~って」
さっきまでのテッチャンの感じとは全く違う声っつうか雰囲気なのは、ガキだったけどよく分かった。
俺はなんか凄く不安で怖くてタケちゃん見ると、タケちゃんは全然寝てる。
と、タケちゃんの方を見た時に、タケちゃんの向こうのタンスのガラスに、おばさんとテッチャンが映ったんだけど
おばさんのすぐ隣にテッチャンがいて、右手をおばさんのセーターの胸元に突っ込んで揉んでるのが見えた。
そんときのテッチャンの顔が未だに忘れられないね。物凄くなんつうか…ギラギラしてるとでもいうのかな。とにかく今まで見たことのない顔で、おばさんのオッパイを揉んでた。
その度におばさんは
「…アッ…ヒャア~クゥ…」
って、小声で何か耐えてたみたいな感じで、
「ダメダメダメダメダメ…アッ…!…ダメダメヒッ…!ダメダメ…ウグウゥ~ン…」
と、テッチャンはおばさんの口を強引に塞いだ。キスっつう感じじゃなくて、吸い取るみたいな勢いだったね。
「ングググゥ~グググゥ~ン…プハァー!!!!」
と、吸い取る口を離したテッチャンは両手でそのまんまおばさんの胸元を強引にこじ開け、おばさんのオッパイがデロ~ンと出てきた。