19歳です。母はパート勤めの42歳です。昨日の昼下がり予定が変わり家に戻ったときの事です。実際に扉の隙間から母の寝室を覗いていたのは一分足らずだったかもしれません…母のスカートは腰の上まで捲くしあげられ四つん這いにされていました。下半身を剥き出しにした若い男がワイシャツにネクタイを付けたままの姿で、母の腰を両手で抱きながら、後ろから激しく突き上げていました。よく見れば母も剥き出しなのは下半身だけで、会社の制服のベストとブラウスは身に纏ったままでした。僕は振るえながら立ち尽くしていました。そして、二人に気づかれないように扉を閉じその場を立ち去るのが精一杯でした。まるですすり泣く様うな母の吐息が家中に響いていました捨てにしていました。「マネジャー!マネジャー!」「いいよ!いいよ!今日は大丈夫だよ!中にだして!」二人の喘ぎが混じりあって…僕は耐えがたい悪寒が走りました。下半身を剥き出しにし色白の肌を紅く染め腰をくねらせていたあの動物は母なのでしょうか?違います。物静かで読書好きの僕の母ではありません。きっと何かの理由であの男に脅されていたに違いありません…