数年前に父が病死してから、母と俺で2LDKのアパートで暮らしている。
母は52才で、毎晩の様にオナニーをしている。
薄い壁越しに、「うっっ…あぁぁ…いっぃぃ~」といった、押し殺した声や「ウィ~ンウィ~ン」といったバイブの音が聞こえる。
昨日の朝、母が出掛けた後に母の部屋に忍び込み家探ししてみると、押入の奥から箱に入ったバイブを見つけた。バイブは窒用が3本、アナル用が2本、ローターが3個入っていた。他に、エロ本(投稿雑誌)が5冊、エロ小説が12冊(レイプ物とSM調教物が中心)があった。
ふっと、悪戯心が起きた俺は、バイブ全てにマスタードとタバスコを塗り込んだ。
夜、「どうせ、気付くだろう」と思いながら、部屋で横になって本を読んで居ると、「ひぃっっっ~あぁぁっっ~」と母の悲鳴に近い声が聞こえた。部屋から出ると、母が股間を押さえつつ全裸で出て来た。
母は、そのまま風呂場に向かって行った。
風呂場を覗いたら、母が「ひぃっひぃっ」と言いながらシャワーで股間を洗っていた。
俺が「どうしたの?」と聞いたら、母は「なんでもないの、唯、転んだだけ」と言い訳をした。
しばらくして、母が風呂場から出て来た時に、「これ。落ちてたよ。」とバイブを母に差し出した。母は、うろたえながら「あっありがとう。えぇ~と…マッサージ機…そう、マッサージ機を」と訳の解らない言い訳をしていた。俺が「オナるのも良いけど、毎晩は体の毒だよ。」と言うと、母は、顔を真っ赤にして俯きながら「……はい……」と言って、部屋に入って行った。