中学生の時に一度だけ両親の性行為を覗き見してしまいました。
両親の寝室から母の咽び泣くような声とモーターが唸るような音が聞こえた
ので襖を少し開けて見ました。
全裸の父が同じく全裸で横になった母の顔の前で捕手のように坐っていまし
た。
父の手にはペニスの形をした物体が握られ、それを母の乳房に当てていまし
た。
母は父の股間に顔を付けて頭を前後に動かしていました。目を凝らすとなん
と父のペニスを咥え込んでいるではありませんか。
父は手に持った物体を今度はなんと母の股間にねじ込んでしまいました。
母は口から父のペニスを吐き出すと「あっ」と声を上げました。普段はダラ
ッとした父のペニスは大きくて天に向かってそそり立っていました。
父の手が小刻みに動き、母は「はあ・・はあ」と息をしていました。
父は母の股間を割るように移動すると母の足首を持って大きくVの字に開き
腰を押し込みました。
母がまた「あっ」と声をだしました。私からはゆっくりと動く父の背中と父
の肩に担がれた母の足先しか見えませんでした。
父は身体を動かし頭を母の股間に埋めました。今度は父が横になりました。
母が父の股間に跨り、ペニスに手を添えて自分の腰を落としました。そして
腰を上下、前後に動かしていました。
暫くしてまた、母が横になりました。父は枕元に手を伸ばし小袋をとると中
からゴムを取り出し付けていました。
母は蛙のように足を広げ、その間に父が身体を入れて腰を落としました。
ゆっくりと動いていた父の動きが徐々に激しくなり、それに合わせて母の息
遣いも激しくなっていきました。
やがて母が「えっ・・ええわ、・・いくっ・・いくっ・・あっ、あっ」と声
を出すと、父は「うっ」と呻いて動かなくなり、母に覆いかぶさりました。
母の両足が痙攣したように小刻みに動いていました。
私は襖を元通りに閉め自分の寝床に帰りました。