僕(20)は社会人で、母(42)は一人暮らしをしています。
今春、自分の職場が変るに伴い、母は引越しをしました。
母の仕事関係の知人で20才代後半の男性Mさんが、車で手伝いに来てくれ
ていました。
荷物の整理が大体済み、三人で夕食後、僕は9時頃に帰ろうとすると、Mさ
んも帰ると言うので、最寄駅まで車で送ってもらいました。
駅で電車待ちをしている時、携帯を忘れたのに気付き、バス経路も分からな
いので、歩いて母の新居に戻りました。
幾らチャイムを鳴らしても出て来ないので、郵便受けの小扉を押し呼ぶと、
要約、人の気配がし母が「どうしたの」と聞いてきたので、「携帯忘れた」
「どこに?」「テレビの前と思う」と答えました。
僕は、母が直ぐにドアを開けてくれると思っていたので、少し驚きました。
しばらくして、ドアがほんの少し開き、携帯が差し出されました。
中を覗くと、裸にバスタオルだけの母が、玄関の電気も付けず俯いて立って
おり、「ごめん、お風呂に入ってたの」と下を向いたまま言ました。
中肉中背ですが、バスタオルを弾き飛ばす位に突き出した乳房やその谷間、
二の腕等、ムッチリした体が、僅かな光を浴びて恐ろしくエロかった。
階段を一階まで降りた所で、僕は愕然として立ち止まってしまいました。
前の空地に帰ったはずのMさんの車が、止めてあったのです。
それを見た瞬間、僕はさっきの母の不自然な態度の理由が分かりました。
帰り道、真っ暗な母の部屋を見上げて、今頃、母はバスタオルを外し、全裸
をMさんに見せて狂喜させ、待たされたMさんは、あのムッチリとした母の
体にムシャブリ付いているはずだろう。
明日は休みなので二人はケモノに成って、朝まで延々と盛るはずだ。
結局、今日一日、僕は汗だくになって、二人のHをする為の部屋を準備し、
挙句に二人にウソをつかれたのです。
怒りで爆発しそうです。