くるまったように、背中の上部にまくり上げられた寝間着から、細いウェ
ストが抜き出て、そこからドーンと豊かな腰というか尻が突き出されていま
す。全裸の状態よりも、はるかに刺激的な光景でした。医者は、その尻の真
後ろに、あぐらをかいて、どっしりと座り込みました。両手を、双つの尻の
山に当て、さするように肉の感触を楽しんでいました。
「もう少し、足を開いてくれ。やせた女は、この尻の骨がとびだして興ざ
めだ。フミさんのように、たっぷりと肉のついた尻が、ワシは好きだな。そ
れに、このまん中にたたずむように息づく肛門がたまらんな。このシワのす
ぼまりに、吸い込まれていきそうだ。ほら、またキュッとすぼまって、かわ
いいものだ。」
「あぁ、いやぁ。そ、そんなに、じっと見ないでください。」
男に無理矢理うつぶせに押さえつけられて、尻の肉を割り開かれた方が、
むしろあきらめがつくのでしょうか。それより、自ら四つん這いの姿勢をと
り、しかも尻を突き上げ、見てくださいと言わんばかりに、尻の肉を開き、
恥ずかしい肛門を男の視線にさらし続けるほうが、よっぽど羞恥の極みとな
るようです。
「じゃぁ、見るのはこのくらいにしてと…。」
医者は、母の尻に顔を近づけていきました。医者は、くちびるを突き出し
て、何と肛門に押しつけました。
「え? な、何?」
母は、一瞬何が起こったのか分からなかったようで、布団に押しつけた顔
を横に向け、後ろをかいま見ました。
「い、いやぁ。いや、いやです。やめて、そんなとこ…。」
医者はかまわず、舌を出して舐め始めました。顔を大きく上下させ、舌全
体で肛門の周りを舐めあげました。またたく間に、母の尻の谷間は、ベトベ
トに濡れ光ってきました。
「汚いです。は、恥ずかしい。」
「何が汚いもんか。もうすぐここで、ワシとつながるんだ。こういう悦び
も知っておくといい。」
今度は医者は、口を大きく開け、肛門全体をおおいました。ほほがくぼみ
ました。
「あぁっ、す、吸っちゃいやぁ。」
アゴからノドにかけて、震えるように動いています。舌で激しく舐め回し
ているのでしょうか。
「あぅ、あぅ…。うぐぁ、うぐぁ、うぉぉ。」 母は、息も絶え絶えにう
なっています。
医者が口を離し、今度は舌を硬くとがらせて、母の肛門に突き入れまし
た。
「あぁー、いやぁぁ。そ、そんなぁ…。」
母の太股がプルプルふるえ、軽く達したようでした。