「全部、出たかな?」 そう言いながら、医者はオムツの周りを手で押さ
えながら
防水状況を確かめているようでした。そして、オムツを留めているテープ
を、バリバリと
はずし始めました。
「せ、先生。中は見ないでください。私が…。」
「何を言ってるんだ。ワシが吸水状況も見なけりゃ、報告ができないだろ
う。」
医者はオムツをはずすと、母の股間の前に広げました。そして、黒カバンか
ら用紙を
取り出すと、オムツの状況を見ながら、なにやら書き込んでいました。それ
が終わると、
母の股間をお湯で、何度もていねいに拭いていました。母は、気持ちよさそ
うに、
赤ん坊のような姿勢をとって、されるがまま、医者に陰部をさらけ出してい
ました。
医者は、新聞紙にオムツをくるむと、ビニール袋に入れ、脇に置きました。
いよいよ、
母とのセックスが始まるのだと思いました。もっとも、そのときはセックス
などという
言葉は知りませんでしたが。母も、期待しているかのように、医者の動きを
目で追って
いました。
ところが医者は、また黒カバンから、使い捨てオムツを取り出しました。
「え? もう、オシッコは…。」 母は、けげんそうに言いました。
「オムツの機能は、オシッコだけじゃ分からんだろう。」
「えっ、それじゃぁ。せ、先生、そんなのできません。」
「してくれないと、困るんだ。モニター料もあげられないぞ。それが済ん
でから、
ワシからのご褒美だしな。」
「で、でも…。オシッコならともかく、オムツで……。」
「フミさん、お通じがあったかな?」
「い、いえ。一昨日少しだけで、昨日と今朝は…。」
「そうだろう。この前渡したのは、通じの薬ではなくて、下痢止めの薬
だ。」
「え? な、なぜ、そんな…。」
「多めの量で、吸収機能を調べようとな。」
「で、でも…。」
「このまま数日過ぎると、また、とし坊の前で浣腸することになるぞ。そ
の方が
いいのか? さあ、用意して。」
「は、はい…。」
「早くワシに尻を向けなさい。四つん這いになるんだ。」
母は、おずおずと医者に尻を向けて、四つん這いになりました。でも尻は、
まだ
寝間着に包まれていました。
「顔と肩を布団につけて、尻を高く上げるようにするんだ。」
そう言って医者は、寝間着のすそをパッとまくり上げました・
「あぁっ。」
母の豊満な肉付きの尻が、あらわになりました。