初めて両親の性交渉に遭遇したのは小6の夏だったと思います。夜中にふと
目が覚めると両親の寝室から呻き声のようなものが聞こえてきました。
テレビでも見ているのかなと思い襖の前で聞き耳を立てて聞いていると、
その声の主は明らかに母のものでした。その頃には既に友達とかから話を
聞いてセックスの知識はあったので私は「もしや?」と思い、ドキドキ
しながら、そっと襖を開けて覗いてしまいました。
覗いてみると、母の両足首を持ち上げてV字に開いている父の背中が
見えました。私は心臓をバクバクさせながら観察していました。
母は「うっ」と呻き、暫く呼吸が止まりその後苦しそうに「はぁ、はぁ」と
激しく息継ぎをするように喘いでいました。
暫くすると父が母に覆いかぶさり、激しく腰を動かし始めました。
母は息遣いを激しくしながら両足を父の腰に巻きつけていました。
母の息遣いに混じって「ニュチャ、ニュチャ」と音が聞こえていました。
母が息も絶え絶えに「おっ、お父さん。ええわ。もっ、もっと」と言うと
父の動きが一段と激しくなりました。「えっ、エエヨ。お父さん。あっ、
エエ、エエ、もう、あかん」
父も限界に来たらしく「でる、でる、でる」と小声で言うと母も小声で
「あかん、いく、いく、いく」と言うと足がピクピク痙攣させていました。
父も母に覆いかぶさったまま肩で息をしていました。翌朝、ゴミ箱を
見ると大きなティッシュの塊が捨ててありました。広げて中を見ると
父の精液と、母の愛液にまみれたコンドームでした。