お嫁に行った姉が、男の赤ちゃんを連れて、久しぶりに泊まりに来た。
うちは漁師の家で、50歳の元気な母は若いうちに漁の事故で夫を亡くし、
苦労して兄貴と姉、僕の三人を育ててくれた。兄貴夫婦には、女の子だけ
二人いた。初めての男の孫に、母はたいそう喜び、その可愛がり様は並では
なかった。その晩、1歳半になるその赤ちゃんが、風呂から上がり、皆の
いる居間に裸でトコトコ歩いて来た。母は目を細め「おお!可愛いチンポだ
」といい、「パンツはかないと、おばあちゃん、チンポに醤油つけて、食べ
てしまうぞ」と手を伸ばし、孫を捕まえるふりをする。赤ちゃんはキャッ・
キャッ言いながら逃げ回る。それを見て、皆で大笑いしたものだ。
やがて姉らも帰り、我が家は静かになった。学校から帰ると、父母は魚の
処理場に行っているらしく、兄貴の子らも遊びに行ったのか、母一人で縁側
で縫い物をしていた。何故かその時、理由も無く、僕のチンチンが勃起して
いた。母は若く夫を亡くし、可哀想に、それからは本物のおチンチンに触っ
たことも無いだろう。僕はソッと母に近づき、どんな反応するか、大きくな
ったおチンチンを母の目の前に突き出した。母はビックリしてのけ反った。
「食べてもいいよ」と、母にいった。母はしばらくおチンチンの先っぽを
見つめていたが、いきなり台所に行くと、大きな出刃包丁を手にして、
「出しな!アラ汁にして食ってやるから!」と、スゴイけんまくで出刃を
振り上げた。僕はビックリして外へ飛び出した。
うちの母は大きいチンポは嫌いなようだ。食えば美味しいのに・・・・。