お父さんが昨晩、町内会の忘年会に出かけた時のことです。父さんの帰りが
何時になるか分からないと、お母さんは寝てしまいました。私は高校の期末
試験も終わり、のんびりテレビの歌番組を見ていました。夜の10時頃にな
り、コタツに入っていてもどこか寒くなり、そばにあったお母さんの上着を
背に羽織りながらテレビを見続けていました。やがてお父さんが帰って来た
ようです。玄関から「ナオコ!ナオコ!」とお母さんを呼んでいます。
その声はろれつが回らず、かなり酔っているようです。
突然わたしの後ろのドアが開いて、ヨロヨロした父さんが入ってきました。
私は知らん振りして、テレビを見ていました。するとお父さんは私の背中に
いきなり抱きつき、酒臭い息を浴びせながら「ナオコ!おマンコしてーっ!
しばらくしてねーぞ!」と言いながら、後ろから私のオッパイをわしづかみ
して、片方の手で思いっきり強い力で、私のおマンコを握ったのです。
私はビックリして「なにすんのよっ!」と、お父さんを払いのけ立ち上がり
ました。お父さんは腰を抜かしたようにひっくり返り、目を丸くして私を
ただ見上げていました。「明日、お母さんに言いつけるから!」と言い、私は
自分の部屋に行きました。
今朝、朝食のお父さんはうつむき、如何にも食欲が無い様、砂を噛むように
ご飯を一粒一粒食べていました。お母さんは「そんなに二日酔いするほど
飲まなくともいいのに」とお父さんを叱っています。
そんなお父さんを見ていると、なんか気の毒になりました。しかし、いかに
酔っていたとはいえ、わが愛娘を、それもまだバージンの私のおマンコを
掴んだのです。エッチなお父さんが許せません。お母さんに言ったら良いも
のか悩んでいます。