やがてはっきりと声が聴こえるようになった。
「○○○っ…あぁ…○○○っ…はぁぁ…ぁんっ…○○○…あぁ…駄目…こんな…ぁぁぁぁ…」
腰を激しくゆすりながら、秘唇には指を3本も挿れ、音をたててかき回している。
僕は…射精していた。何度も、何度も。もしかしたら、お母さんにもかかったかもしれない。もちろんその瞬間も、お母さんは見つめていた。自慰をしながら。
40を越えて尚、なまめかしさを失わないお母さんの肉体。それが現実に目の前で、あらんかぎりの痴態を晒している。息子である僕の名を呼びながら。
僕はとうとう寝たふりをかなぐりすて、いきなり起き上がると、驚くお母さんの目の前で猛り狂う肉棒をしごきだした。
「○○○っ…!?」
呆然とするお母さんは、急に恥じらいを取り戻したのか、布団にくるまって、激しく自慰る僕を見上げた。
「まっ、○○○っ…、いつから起きていたのっ?ま、まさか最初から…ね、落ち着きなさい…な、何しているのっ…?お、お母さんは…違うの…これはっ…違うのっ!!」
意味の通らない言葉で懸命に取り繕おうとするお母さんの顔に、僕の何度目かもわからない射精がふりかかる。
「!!ッ」
「お、お母さんっ!!ああ…見て、ほら、僕のチンポ見てっ!!痛い…痛いよ…苦しいよ…助けてっ…お母さん助けて…お母さんのせいだよ…」
かまわず突き上げる欲望のままに反り返る肉棒をしごき続けた。お母さんの鼻先に、それを突きつけて。
「ああ…ご、ごめんなさい。ど、どうしたら…どうしたらいいの…?」
困惑するお母さんに僕は懇願した。
「握って…お母さんの手で…僕の…チンポを…握ってっ!!」
お母さんはためらっていたけど、おそるおそる手を伸ばしてきた。僕はその手を強引に引き寄せ、僕のチンポを握らせ、無理やりしごかせた。
「ああ…お母さんが…僕に手コキをしてくれてる…はぁぁぁ…お、お母さん…」
ますます熱くそそり立つ凶暴な肉棒を握らせられ、何度となく顔に精液をそそがれながら、お母さんの顔にも変化があらわれてきた。顔色が再び赤くなり、息づかいは次第に荒くなる。目つきもトロんと悩ましげになり、顔にはふりかかる精液がヌラヌラと妖しく光っている。それはこの世のものとも思えない妖艶さだった。
いつしか、射精と勃起を繰り返す僕の息子を、進んでしごいてくれていた。やがてはらりと落ちるお母さんの肉体を包んでいた布団。
汗ばんで、艶やかにぬるめき、いやらしく揺れる乳房。乳首は固く勃起していた。
追い討ちをかけるように訴えかける。
「あ…あ…お母さん、痛い…痛いよ…僕のチンポ…熱くて、痛いよ…な、舐めて…お母さんのお口で舐めて…治して…助けてっ…お母さんっ!!」
「○○○…、ごめんね。本当は…こんなコト、いけないのよ…ゆ、許されないコトよ…は…ぁぁ…今日だけ、今日だけよ…ぁ…ん…お母さんが悪かったんだから…今日だけ特別よ…それに…はぁぁ…これ以上は駄目…お母さんのお口で、慰めてあげる…ぁぁぁ…」
ついに僕のチンポをいやらしい唇でくわえるお母さん。舌を、頬を使い、首をくねりながら、上目づかいに僕を見つめている。物凄い快感が頭を駆け回った。お母さんの口のなかでも、何度となく射精した。お母さんの頭を抱え込んで、いつまでも口唇に奉仕させた。苦しそうなお母さんの顔。よだれのようにチンポのわきの唇から流れでる精液。お母さんの喉の奥の奥まで、僕は犯した。
僕は立ち上げり、お母さんの頭を離さない。お母さんはしゃぶったままでしゃがんだような姿勢になった。脚は開き、びしょびしょになったお母さんのパンティからは、さらに淫汁が溢れ、滴っていた。愛液ですけすけのパンティ、お母さんのあそこは丸見えだった。淫らな唇はヒクヒクと開き、痙攣を繰り返していた。
疲れ果てたお母さんが、僕のあそこから唇を離した。いやらしい形の唇から、とめどなく流れ出る僕の精液。
僕はすかさずお母さんを抱きしめて、胸に顔をうずめ、両脚に僕の足を割り込ませた。
「お母さん、お母さん、ああ…お母さん!!」
僕は固く隆起したお母さんの乳首に吸い付いた。太ももとひざでお母さんのあそこをぐいぐいと刺激しながら。
「ぁぁん…○○○…だ、駄目…駄目よぉ…そ、そんなに動かしちゃ…あ…はぁ…あぁあぁあぁ…や、やめてぇ…」
妖しく悶えるお母さんの肉体を責めながら、昔の記憶が鮮明に蘇った。SM。僕はお母さんのスリップを破り剥ぎ取って、急遽、縄の代わりを作った。
すかさずお母さんの両手首を後ろ手に縛り、力づくで両脚を押し広げて、熱くたぎる怒張を、お母さんの淫唇にこすりつけた。
「やめてッ…○○○っ!!駄目…駄目よっ!いけないわっ!!約束が違う…ああっ…あ…ぁぁぁ…はんんっ…」
抵抗しているのか、腰をくねらせるお母さんの動きに合わせて、僕も腰を振って肉棒を押し付けた。いつしか僕の肉棒はお母さんの濡れそぼったパンティをズラして、横から…お母さんの淫壷に侵入してしまった。
「ひぃぃっ!!」
とうとうお母さんの秘唇をこじ開けた僕のペニスは、更に大きさを増してお母さんを責めたてた。乳房を激しく揉みしだき乳首を噛みながら、狂ったように腰を動かし続けた。
「あッ…ああッ…駄目ッ…い、いいッ…す、凄いぃ…あ…はぁ…いッ、イクぅ…イッちゃう…」
ぐったりとして、白目をむいたまま、小刻みに痙攣しているお母さんを、僕は見つめながら、また激しく勃起していた。