僕が中学3年の時のこと。従姉の結婚式に父母が招待され、場所が温泉地だっ
たため、ついでに温泉に一泊することにし、親子三人で行くことにした。
結婚披露宴が終わり、温泉に泊まった晩のことである。父母らは食堂で
まだ飲んでいたが、昼間の疲れか、僕は夕食を済ますと眠くなり、先に
部屋に戻り、窓際のテーブルセットの明かりだけを残し、暗くして三組敷い
てある蒲団のうち、入口の方の蒲団にもぐりグッスリ寝入った。
何時間たったろう。両親の静かな話し声に目が覚めた。朝かと思ったらまだ
夜中で、風呂に入って来たらしく二人は浴衣姿で、窓際の椅子に腰掛け
缶ビールを飲みながら、今日の結婚式のことなど話していた。
「つい、お前との結婚初夜を思い出したら、こんなになってしまった」との
父の声に、薄目を開けて見た。父は立って浴衣の前をはだけ、いきり立った
肉棒を母に見せていた。母は「よしなさい、K雄がいるのに」とたしなめ
た。父はチラッとこちらを見、「大丈夫だ。さっきまでイビキをしてた」
僕は蒲団にもぐり込んだ。そのうち何をしてるのか見たくなり、丹前の
袖に腕を通し、持ち上げてその穴から覗いてみた。潜水艦の潜望鏡の様に。
父母は明かりの下で立ってしっかり抱き合ってキスしていた。母の片手は固
くなった父の肉棒をにぎっていた。やがて母は窓のカーテンを閉め、「いつ
もの様にして」と言うと、するりと浴衣を脱いだ。母はパンテイ一枚の裸だ
った。すると父は母の足元のひざまずき、パンティをずり下ろし黒くコンモ
リしげった母の股へ顔を押し付けた。そして父はピチャ、ピチャ音を出し
なめだした。母はあごを突き出し、両手で父の頭を抱えていた。
初めて見る母の姿が、僕には信じられなかった。エッチな話を聞いただけで
も顔をしかめる母が。それも自ら父に求めるなんて!
やがて母は椅子の向きを変え、浅く腰掛け股を広げてグッと突き出した。
父は床に座り再びなめだした。「ああ、気持ちいい、これがたまらないの」
母はつぶやきながら、ウットリした顔で天井を仰ぎ、両手で自分の髪をかき
上げていた。普段の母からは想像も付かない姿に、今日の母は狂っていると
思った。しばらくして、父は母から離れ、向こう端の蒲団に仰向けに寝た。
すると母は、父の頭にまたがりオシッコするような形でしゃがんだで顔に
マンコをこすり付けた。母は変態だ、エロ狂いだと思った。
父も父だ。また音を立てて母のあそこをなめている。母はクネクネとお尻を
くねらせている。そして時折「ああ、いい。ああ、いい」とうめいている。
やがて母は起き上がり、ゴデンと大きなお尻を僕の方に投げ出し、父の肉棒
にしゃぶりついた。そして盛んに頭を上下して、チュバ、チュバといやらし
い音をたてていた。父の右手は後ろから母の割れ目をこねくっていた。
「もう、いい」と父が言うと、母は立ち上がり父に腰にまたがった。父の
肉棒は赤黒くビンビンに立ち、まるで天狗の面の鼻のようだ。母はそれを
片手に握り、自分の股間を覗き込む様にして、マンコに納めた。ふたりは
両手をのばし、手と手を握り母は狂った様に腰を前後に振った。母は「あ
あ、いい」と何度もつぶやく。その度に父は「シー!」と声が高いとのサイ
ン。やがて母は髪を振り乱し大きくお尻をグラウンドさせ「イキソウ!」と
言った。顔を見るとそれは、快感を通り越し苦痛な顔に歪んで、いつもの
母の顔はそこにはなく、不気味にさえ見えた。まるで化け物だ。
「とうさん、イグー!」とうめいて、母は父の胸に倒れこんだ。母の背中は
汗で光っていた。僕も袖に通した腕が疲れて、覗くのをやめた。
やがてふたりのイビキが聞こえた。しかし今度は僕のものがギンギンで眠れ
ない。となりを見ると母がこちらに背を向けて寝ている。ソーッと母の薄が
け蒲団をめくってみた。そこにはパンティをはいたドでかいお尻があった。
僕はドキドキしながらパンティのわきからマンコを見ようと指でソーッと摘
まんであけて見た。しかしテッシュがいっぱい挟んでいて、割れ目も見る
ことが出来なかった。僕はもう我慢が出来ず、母に添え寝するようにして
母の股にチンポを差し込んだ。「とおさん、、、」母がつぶやきギクリと
した。ジッとして様子をみた。かすかなイビキ、寝言だ。安心した。
母の股は柔らかく、あたたかい。3・4回、チンポを股に出し入れした。
するとドクドクと射精してしまった。3こすり半だ。僕は慌てて母の腰に
蒲団をかけ、自分の蒲団にもぐり込んだ。明日、バレたらどうしよう、父も
いるし。心配でなかなか寝付かれなかった。しかし何時の間に寝たのか、
父母の声で目が覚めた。「とうさん、ゆうべスゴかったね、いっぱい出て
下着からあふれてた。お股がヌルヌル、シーツまで垂れてたわ。この前
やったの何時だったかしら」「そうか、そんなに出たか、ハハハハ」と父は
笑った。僕は安堵した。しかし仲のいいことは良いことだ、と思った。
今、付き合っている彼女はいくらやっても、母のようにはならない。
彼女とやるたび、父がうらやましくなる。