蒸し暑くなかなか寝着かれなかった。そんな時階下から
うめき声らしきものが聞こえてくる。初めは気にもしなかったが、
降りて行くと両親の部屋から聞こえてくる。少し襖が開いていた。
そっと覗いてみるが薄明かりでよく見えないが声だけが聞こえてくる。
目が慣れみると裸の二人が重なり合っている。
私は16歳で父は41歳、母は37歳である。私も多少は知っていたが、
父が母の上になり体を動かしている。母は肢を立て開いた股の間に、
父の体があった。父はお尻しか見えないが母の開いた股はよく見えた。
母は父の体を手で抱え顔を振っていた。性交をしているのがわかった。
初めて見る父と母の性交に驚きとショックで一瞬戸惑ったが、
どうなるのか見たさの余り知られない様に見ていた。暫くすると、
母があなたいきそうと言いながらお尻を振りだし父が激しく体を動かすと
母はもういくああんいくーあああーと言いながら手を上にして
シーツを掴みいくういくうーああいくうーと言いながら肢を伸ばした。
暫く二人は重なったままでいたが、今度は父が母を裏返しに反し、
腰を持ち上げ手前に引くと母はああいい感じると言いながらああああを
繰り返し喘いでいたがその内ピチャピチャという音がしてきた。
父が出るといえば母はああんだめもう一寸待って私もいくからああ
いって一緒にいって奥まで射れてと言いながら二人は又重なり合った。
二人は何時もあの姿で性交しているのかと思うと堪らなく、
私の陰部も濡れてきた。慌てて部屋に戻りパンツを脱ぎ見ると、
パンツは濡れ陰部は出てきた粘ついた液で濡れきっていた。
次の日何気なく両親の部屋に入り塵入れを見るとティッシュの固まりが
いくつも入っていた。台所に行くと父は出かけた後で母の顔は
すがすがしいほど輝いていた。してもらってスーットしたのでしょう。