私が中学3年になったばかりの、親父の出張の日でした。
兄貴と母の3人で夕食を済ませ、居間でテレビを見ながら雑談をしてまし
た。
私は部活の疲れが出たのかいつの間にか寝てしまい、目が覚めた時は深夜に
なっていました。
兄貴も母も居ませんでしたので、私は2階の自分の部屋に戻ろうと居間を出
ました。
すると寝ていると思った母の寝室から薄明かりが漏れ、くぐもった声が聞こ
えてました。
何回か聞いた事があるので、母がオナニーをしてると思い、そっと部屋に近
づいて中を覗きました。
「あっ・・・」
思わず声が出そうになりました。
そこには思ってもいなかった光景が展開されてました。
全裸の母を対面座位の姿勢で貫き腰を突き上げるようにして動かしている兄
貴がいました。
母は兄貴にしがみついて喘いでいましたが、声が漏れないようにか口にはシ
ョーツを押し込まれていました。
「やっぱり、親父より俺の方がいいだろ、ねえ母さん・・・」
低い兄貴の声がはっきりと聞こえ、母が首を縦に振ります。
「たっちゃんが寝てラッキーだったね。あいつは寝るとなかなか起きないか
ら、たっぷり可愛がってやるよ。」
そう、私は普通は寝ると、朝まで起きないのです。
だから兄貴も母も安心してセックスしていたんだと思います。
が、たまに目が覚めることがあるのです。
面倒くさいんで、そのまま寝てしまうので、気づいてないだけなんだけど
ね。。。
暫く見ていると二人は次々に体勢を変えた。
その動きのスムーズさを見て、私は二人の関係の長さを知った。
うかつにも気づいていなかったのだが・・・
友達にも人気がある清楚なイメージの母だが、その裸体は一人の女として充
分に成熟し、私の股間を熱くした。
女を知っている私の性欲を刺激するに充分だった。
「所詮は母も女か・・・・・」
卑猥な音を部屋に響かせ喘ぐ母に私は女として強く意識した。
母と兄貴の関係を知って、以前より注意深く二人の行動を見るようになった。
すると日常でも私や親父がいる時でも、私たちの目を盗んでお互いに必要以上
に絡んでいるようだった。
凝り性の母は兄貴によくマッサージをしてもらっていたのだが、先日注意して
見ていると、肩を揉んでいる時に明らかに手は胸に伸びていた。