ちなみに母は女優のK島N美ふうの顔立ちで(そこまで美人ではないが)、同
年代の女性と比べるとそこそこきれいな人です。
体形は普通で身長は160cmと少し大きめです。胸の大きさもそこそこでスタ
イルは良いほうだと思います。塗装屋の親方(A氏)は痩せ型で背丈は母と
同じくらい仕事柄か顔はいつも日焼けしていて菅原文太似のいい男でした。
A氏には奥さんも高校生の子供もいましたが、奥さんは1年くらい前から病
気で入院しているとのことでした。
ちなみにその日の母の服装は白いブラウスに茶色のカーデガン、下は長めの
デニムの青いスカート、素足に白い靴下をはいていました。
話しを元に戻します。
私は下の部屋に下りると先ほどまでA氏と母がいたコタツに入りテレビのスイ
ッチをいれました。
まだ、二人が座っていた温もりが座布団に残っていました。先ほどまでここ
で母と塗装屋A氏がある行為に及んでと思うと複雑な気持ちになりました。
ふとそばにあるゴミ箱の中を確認すると丸められたティッシュペーパがたく
さんすててありました。その中には、A氏が使ったコンドームもティッシュ
に包まれてすててありました。よく見ると僕の座っている座布団の上にもま
だ生乾きのシミがいくつかありました。母のあそこから溢れ出た液体か、そ
れとも塗装屋A氏の肉棒から迸った精液か、はたまたその両方が交じり合った
ものなのか?
しばらくして、母が夕食をコタツのテーブルの上に並べ始めました。その後
はいつものように母と二人で夕食を食べました。母はいつも通り、やさしい
笑顔で微笑んでいました。
続きます。