先週の夜のことでした。両親の寝室の障子に小さい孔が開いていて、そこか
ら僅かに光が漏れていました。何気なしに覗くと両親は一つの布団の中でな
にやら低い声で話しあっているようでした。興味もないまま孔から目を離そ
うとした時、仰向きに寝ていた父が起きあがり、母の上に乗りかかっていっ
た。どうやら両親はそれまで前戯を楽しんでいたらしい。ハット息を詰め目
を凝らして見ると、いつのまにか両親とも浴衣の紐を解き、母は真っ白い太
股を大きく左右に開き、立てた両膝の間に父が中腰になって乗りかかり、尻
をユックリ上下動かし始めた。ときたま父は母の顔を両手で抱きしめキスを
しながら尻を激しく動かし始めた。母も両足を高く上げて、父の尻をシッカ
リ抱え込み、何やら意味の解らない言葉を上げながら尻を揺すり回してい
た。やがて父の動きが一段と速くなったかと思うと、ピタリと動きが止ま
り、母の足がユックリと降りて股を大きく開いたまま長々と伸ばされた。暫
くそのままの状態が続いたが、やがて父が母の股の間から起き上がり仰向け
に転がった。父の陰茎はまだ勃起していて天井に向かってそそり立ってい
た。間もなく母がけだるそうに起き上がり、両膝を開いたまま、横すわりに
なり、テッシュで股間を何度も何度も拭いていた。その間黒々と茂った母の
陰毛が見え隠れするのが瞼に焼きついた。