中学時代の話ですが、僕が五時間目の体育の体操服を忘れ、昼休みに家に取りに帰ったら門の前に見たことのある家具屋のトラックがあり、玄関先にくたびれた靴がありました。二階の親の寝室からギシギシと連続した物音が聞こえ、ドアに近づくと女の喘ぎ声が聞こえ、そっとドアの隙間から中を覗くと、先日リビングのソファーを修理してくれた家具屋の若旦那と母さんが、初めて見る大きい新しいベッドの上でセックスしてました。ベッドの軋む大きい音に母さんの甘い喘ぎ声が重なり、若旦那は母さんの脚を担ぎ屈曲位で激しく腰を振ってました。ベッドの横には梱包用の段ボールやナイロンがあり、床には二人の衣服が散乱し丸まったティッシュがバラバラに落ちてました。暫らく様子を見ると若旦那の腰の動きが一段と激しくなり「奥さん!出すよ」と言うと、母さんは「いいわ、これも中に出して!いっぱいちょうだい!」と言い、イクイクを連呼し膣奥深くの子宮口に若旦那の長い射精を受け入れ痙攣し果ててしまいました。僕は急いで中学に戻り下校時間に普通に帰宅すると、ちょうど若旦那が帰るところでした。玄関先に例の段ボールとナイロンがあり若旦那と母さんがトラックに運んでいる時、玄関先なのに風呂上がりのシャンプーの匂いがしました。母さんはトラックが見えなくなるまで見送ると、僕に「新しいベッドを買ったのよ」と言い見せてくれました。綺麗に掃除された寝室の中央にダブルベッドがあり、宮には未開封の箱ティッシュがありました。屑籠も空になってて完全にリセットされてました。母さんはシャンプーの匂いをさせながら「今日は父さん早く帰らないかなー」と機嫌良さそうに言ってました。僕は父さんが可哀相に思いましたが、先刻の母さんを思い出し五回抜いてしまいました。父さんが帰宅して新しいベッドを見た後、僕に「今度の夏のボーナスでお前のベッドも買ってやるよ!」とやさしく言ってくれたのが、僕にはとても心苦しかったです。母さんは「よかったねー」と言い、笑ってました。